兵庫県立歴史博物館HPへ ひょうご歴史ステーションへ
このサイトについて Flashバージョンへ
前へ戻る

安牟加神社[あむかじんじゃ]の太古踊[たいこおどり]
 豊岡市但東町虫生[とよおかしたんとうちょうむしゅう]の安牟加神社[あむかじんじゃ]では、10月17日に太古踊り[たいこおどり]が行われる。
 祭の夜、公民館に引き出された太鼓屋台[たいこやたい]に新発意[しんぽち]1人と太鼓打ち2人が座る。行列は幣[しで]持ちと傘鉾[かさほこ]持ちを先頭に、笛と太鼓の囃子[はやし]も賑やかに若者が屋台を威勢よく曳[ひ]いて神社へ練[ね]り込む。神事[しんじ]のあと太古踊りが始まる。
 拝殿内に囃子方[はやしかた]15人ほどが座り、歌の上手な者が音頭の頭[かしら]となり音頭出しをする。新発意[しんぽち]は扇を開いて口上[こうじょう]を述べる。音頭が歌い出すと、太鼓は歌に合せて打つ。新発意[しんぽち]の掛声を合図に太鼓打ちは、右に左、斜方向に向きを変えて打つ。音頭には入込[いりこみ]・先達[せんだち]・屋敷おどり・花・糸屋・坂本の6種類がある。

屋台に乗り込んで宮入りする新発意と太鼓打ち 笠幕持ちを先頭に花続いて屋台が続く練り込み 花を肩に担いだ新発意と指揮で囃子込み太鼓を打つ太鼓打ち 新発意と太鼓打ちの花の踊り
お屋敷踊りで足を上げたり両手を開げて太鼓を打つ太古踊 新発意の前で太鼓を打って拍子をとる太鼓打ち 最後に横一列に並び太鼓を打つ太古踊