兵庫県立歴史博物館HPへ ひょうご歴史ステーションへ
このサイトについて Flashバージョンへ
前へ戻る

久谷[くたに]ざんざか踊
 美方郡新温泉町久谷[みかたぐんしんおんせんちょうくたに]の八幡神社では、9月15日にざんざか踊りが行われる。
 踊り子は中学生がなる。祭りの前日、十文字笠の真中に青赤白の色紙[いろがみ]を切り、幣串[へいぐし]に差す。笠の周囲に竹と雀の模様を白紙に切り抜いた「すかし」と云う面かくしをつけた笠を被る。踊り子の衣裳は縦縞[たてじま]の着物に角帯[かくおび]を締め、紺色の股引き[またひき]と白の手甲[てこう]をつけ、下駄[げた]を履く。腰に締太鼓[しめだいこ]を縛り、太鼓を打つ。歌唄い[うたうたい]は歌の上手な者2・3人が一組になって付く。
 祭の当日、宿の公民館で衣装の着付けが終ると、試踊り[ためしおどり]をした後、宮入り[みやいり]をする。神社での踊りは門付け[かどつけ]で始まり、親踊りと子踊りを繰り返す。奉納が終ると、石段下で2・3曲踊り、神社を降りる。村に入ると二手に分れ、家ごとに庭先で踊る。

映像
movie
本祭事の映像ムービーです。

花笠、締太鼓、下駄 宿になる公民館の前の道で出立ちの踊りを踊る 行列を作り神社に宮入する踊り子 神社の拝殿前で綾おどりを踊る
村の入口から一組づつ分れて村回りする 庭の無い所では道路に出て踊る 太鼓を叩いて踊る 太鼓を打ち踊る
長い襷をひらつかせ踊る