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梛八幡神社[なぎはちまんじんじゃ]の神事獅子舞[しんじししまい]
 たつの市神岡町沢田[かみおかちょうさわだ]の梛八幡神社[なぎはちまんじんじゃ]では10月20日に神事獅子舞[しんじししまい]が行われる。
 獅子には雄獅子[おじし]と雌獅子[めじし]があって、獅子は三人継獅子[つぎしし]と二人遣い[ににんづかい]である。獅子舞にはおかめ・ひょっとこ・童子[どうじ]が登場する。
 当日の午前中、お旅所[たびしょ]に神輿[みこし]が渡御[とぎょ]すると、獅子と童子[どうじ]などの行列が練り込む。神輿[みこし]の前で神事[しんじ]が終わると獅子が舞い、舞い終わると祇園囃子[ぎおんばやし]にのって宮入し、神輿の横に組まれた舞台の上で奉納する。最後に行われる継獅子[つぎじし]は、獅子も童子も人の肩に立ち、おかめ、ひょっとこが介添[かいぞえ]をする。獅子は化粧をしたり身づくろいなどの所作をし、扇や日傘を使って傘くぐり、鳥とび、だるまなど曲芸的な演技を次々と見せる。神楽[かぐら]・八嶋[やしま]・花笠・前切り[まえぎり]・桜の舞・ほらがえし・綾[あや]の舞・餌ひろい・天狗・扇[おうぎ]の舞・花がかり・継獅子[つぎじし]の12種類が伝えられている。

映像
movie
本祭事の映像ムービーです。

童子が肩車にのって行列を作りお旅所に向かう当番村 舞場に置いた獅子頭 お旅所の舞い場で神楽を舞う獅子 4人の童子がささらを持って獅子と舞うささらの舞
神輿の先頭になり肩車で神社の舞い場に向かう神幸の列 剣と牡丹の花を持って獅子をはやす前切り 桜の花を手に獅子と舞う桜の舞 童子が綾を持ち獅子と同じ様に舞う綾の舞
童子から玉を取り、ささらを持った童子と舞う餌ひろい 童子の持つ扇を獅子が取る扇の舞 牡丹の花にたわむれる花かがり
多彩な芸を見せる継獅子