兵庫県立歴史博物館HPへ ひょうご歴史ステーションへ
このサイトについて Flashバージョンへ
前へ戻る

奥金近[おくかねちか]の足半踊[あしなかおどり]
 佐用郡佐用町奥金近[さようぐんさようちょうおくかねちか]の長谷寺[はせでら]では、7月17日に足中踊[あしなかおど]りが行われる。
 踊りの衣裳は揃いの浴衣[ゆかた]に、男は帯を締め、女は帯を太鼓に結び、一文字笠を被[かぶ]り赤色の締紐[しめひも]をあごの下で結ぶ。そして、素足に足中草履[ぞうり]を履く。
 法要[ほうよう]が終ると本堂前の広庭[ひろば]に、太鼓台を出し、大太鼓を置く。太鼓を叩いて拍子を取り、音頭取りは歌の囃子方[はやしかた]も兼ねる。太鼓を中心に踊り手が大きな輪を作り、太鼓の拍子に合せて踊る。

踊り子がはく足中草履と菅笠 太鼓を打って拍子を取る囃子方の太鼓打ち 太鼓の脇で歌本を見て歌う音頭取り 足中草履を履いて踊る
本堂の前庭で輪になって踊る足半踊