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室津小五月祭[むろつこさつきまつり](棹の歌[さおのうた])
 たつの市御津町室津[たつのしみつちょうむろつ]の加茂[かも]神社では、4月15日の小五月祭に「棹の歌」が行われる。
 15日の朝、拝殿[はいでん]前の広場に侍烏帽子[さむらいえぼし]をつけ、囃子の小鼓[こつづみ]を持った17・8歳の女子六人が紫地の着物を着して並ぶ。その後に小鼓打ちと太鼓打ちが、太鼓台に締太鼓を据えて打つ。太鼓の後には、「棹の歌」の歌い手をつとめる最年長者の音頭だし1人がつく。
 神事の後、音頭出しは「棹の歌」を歌い出し、「ヤーイヤー」の声をかけ、締太鼓の合の手を入れる。
 歌が終ると、賑やかに囃しながら神幸[しんこう]の先頭を行き、お旅所でも同じように「棹の歌」を奉納する。

映像
movie
本祭事の映像ムービーです。

境内を埋めた小五月祭の人 社前に並んだ棹の歌の囃子方と音頭出し 音頭出しの歌に合わせ太鼓を打ち掛声をかける太鼓打ち 飾り結びの侍烏帽子をつけ小鼓を打つ囃子方
金色の舞い烏帽子をつけ白幣を持った巫女 立役者の天冠をつけ金幣を持った音頭出し 棹の歌の行列 お旅所に向う神幸の列
お旅所で棹の歌の奉納