兵庫県立歴史博物館HPへ ひょうご歴史ステーションへ
このサイトについて Flashバージョンへ
前へ戻る

蓮華寺[れんげじ]の鬼会[おにえ]
 三木市口吉川町[くちよかわちょう]の蓮華寺では、2月初めの日曜日に鬼踊りが行われる。
鬼は赤鬼・青鬼・黒鬼がでるが、赤鬼が男、黒鬼は女とも伝えられている。赤鬼は腰に小槌[こづち]と手に松明[たいまつ]、黒鬼は斧[おの]と松明[たいまつ]、青鬼は剣を持つ。小鬼は2本の棒を持つ。本堂の外陣の天井には、五色の紙を桜の花に切り、桜の枝一面につけた花を吊り下げる。
 鬼踊りは大太鼓と半鐘を合図に行う。鬼踊りは清めの踊り、四方の舞など12回行われる。
 最後に外陣の天井に吊り下げた桜の花を降ろすと取り合いとなる。なお、鬼の面を被ると病気にならないという。

樒の葉を添えて結界に吊り下げた鬼の餅 鬼の松明 鬼の面、赤鬼、青鬼 鬼の面、黒鬼、青鬼
色紙を桜の花形に切り天井に吊り下げる天蓋 鬼踊りの次第 本堂で大般若経の転読する 鎮守社の前で平鉦の拍子で反閇を踏む鬼
外陣で松明を振る清めの赤鬼 松明を持った赤鬼と剣を手にした青鬼 長い棒を持って踊る子鬼 黒鬼と青鬼の鬼踊り
棒の下を打ち合せて踊る子鬼 鬼踊りをする赤鬼と青鬼 子鬼の踊り 外陣の柱に松明を叩き付け火の粉を散らす黒鬼
短い棒を持って棒打ちして踊る子鬼 親鬼が松明を持って反閇を踏む 短い棒を持って踊る子鬼 松明の火で結界に吊り下げた餅を清める赤鬼
清めた餅を斧で切る所作をする黒鬼の餅切り 切った餅を運ぶ仕草をする黒鬼 鬼の面かぶり