トップ > デジタル展覧会

デジタル展覧会

デジタル展覧会では、あるテーマを切り口にして、兵庫県立歴史博物館が所蔵する資料を選りすぐり、ご紹介するコンテンツを制作していきます。館内での展覧会と同じように、大きな流れのもと、資料の持つ豊かな魅力や意義について、より多角的に、そして楽しくお伝えしてみたいと考えています。歴史に触れ、文化に親しむコンテンツとして、さまざまな世代の方にお使いいただければ幸いです。

中世絵話集め~絵とともに楽しむ物語~

中世絵話集め~絵とともに楽しむ物語~

絵とともに楽しむ物語は、日本では絵巻物や絵入り冊子のかたちで古くから愛されてきました。王朝物語や神仏の霊験譚(れいげんたん)ばかりではなく、武士たちの活躍や、庶民の成功と失敗、動物や化けものたち跋扈(ばっこ)を、いきいきとつづったさまざまな絵入りの物語が中世には作られます。おなじみの御伽草子や昔話などで構成したオリジナル絵巻、館蔵資料の写真をふんだんに掲載したビジュアル解説などにより、たのしくご紹介します。
(2015年度制作)

天上のまやちゃん

天上のまやちゃん

中世の日本人は、仏教に救いをもとめ、六道輪廻(ろくどうりんね)という生死のサイクルを信じていました。こうした日本文化に根付いた仏教の世界観を理解することで、おなじみの仏像や仏画も、さらに深く鑑賞することができます。絵本仕立てのやさしいストーリーとあわせて、館蔵の仏教美術を紐(ひも)といた解説により、いにしえの精神世界へと誘います。
(2014年度制作)