学校長挨拶                                 
 

「着任2年目を迎えてのご挨拶」

                   兵庫県立小野工業高等学校長 小 林 教 之

 兵庫県立小野工業高等学校のホームページを閲覧していただき、誠にありがとうございます。
 春爛漫さわやかな季節となってまいりました。私も本校に着任しまして2年目を迎えることとなりました。平成29年は4月に入学式を挙行し全日制160名、定時制28名の新入生を迎え、この2月の卒業証書授与式では全日制190名、定時制27名の卒業生を送り出しました。
 さて、平成30年当初の話題は、平昌(ピヨンチャン)で行われた冬季オリンピック・パラリンピックが記憶に新しいところです。羽生結弦選手の金メダルを含め多くの日本人選手が活躍しました。2年後の東京オリンピック・パラリンピックに良い流れで引き継ぐことができる結果となりました。
 来年、創立80周年を迎える本校でも昨年様々な分野で全日制・定時制ともに生徒たちは、いきいきと活動し、地域からも多くの評価をいただき、本当に頑張ってくれました。その様子をできる限りタイムリーにお伝えしたいと校長ブログで紹介してきました。平成29年度、校長ブログ投稿総数は、140本となりました。その中から少しだけ紹介させていただきますと、生活創造科エコグループによる植栽活動(今年4月にチューリップ開花)、全日制・定時制による地域清掃、うれしの春のフェスティバルに参加、体育大会、文化祭での取組み、高校生ものづくりコンテストや小野市産業フェスティバル・工業教育フェアへの参加等々。特に今年県政150年を迎える兵庫県のプレ記念事業として本校は、ひまわりの丘公園で親子フェスティバルを11月に実施し、新聞にもその取組みが紹介されました。
 部活動では、全日制は、コンピューター部が第12回若年者ものづくり競技大会全国大会で銅賞(3位)、高校生ものづくりコンテスト近畿大会で優勝し全国大会へ、また、陸上競技部、少林寺拳法部は近畿大会に出場しました。そして、ボランティア部は長年の地道な活動が評価され昨年11月に「ひょうご県民ボランタリー活動賞」を受賞することができました。定時制は、陸上競技部・バドミントン部・剣道部が全国大会に出場することができました。
 創立以来「行学一如」の校訓のもと、実学を重んじ心身共に健全な「知・徳・体・技」の調和のある「心豊かな人間」の育成に努めてきました。創立80年の節目の年に向けて平成30年度も更に活躍すると期待していただきたく思っております。
 私たち教職員は、生徒たちのより良き成長と地域と共に発展する小野工業を目指して邁進していく所存です。そして、これからも様々な教育活動を地域や同窓会・保護者の皆様へ積極的に発信してまいります。
今後とも本校がますます発展し、生徒たちが充実した学校生活を送ることが出来ますよう皆様の一層のご支援とご協力をお願い申し上げ、着任2年目のご挨拶とさせていただきます。よろしくお願いいたします。

平成30年4月吉日

校訓・校章
校訓
 

 行学一如
(ぎょうがくいちにょ)


校章 校章

  現校章は、旧工業学校の校章を基礎として作成されたもので、特に左右の五翼にしたのは鳥が羽ばたいている姿で反復練習を
  意味しています。
  論語の学而編に「学而時習之、不亦説乎。」とあります。すなわち、学んだことを反復練習して精進することにより学習の喜びを
  知り、明日への大躍進を象徴しています。
沿  革
昭和14年 兵庫県小野工業学校創立
昭和23年 新学制実施に伴い兵庫県立小野工業高等学校となり、昼間定時制課程被服科を設置
昭和38年 新しく電子科を設置
昭和44年 昼間定時制課程被服科1年・2年を全日制課程に移行、後に家政科、現在の生活創造科となる
平成 9年 入学者選抜で推薦入学を導入
平成10年 工学入学者選抜でくくり募集を実施
平成21年 創立70周年記念式典
教育方針
「行学一如」の校訓のもと、実学を重んじ心身ともに健全な「知・徳・体・技」の調和のある「こころ豊かな人間」の育成に努める。
「学習指導の充実」「生徒指導の徹底」「進路指導の適正化」「将来構想の具体化」を図り、魅力ある学校づくりに努める。

校  歌