道徳総括発表会

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 2月16日(月)、これまでの生活や道徳学習の中で学んできたことを発表する、道徳総括発表会が行われました。

初めに校長先生から、「今日の皆さんの発表を聞いて、自分に関わる人権について、改めて考えて下さい。気持ちよく学校生活を送るためには、自分にできることは何かを考えて下さい」と話がありました。



− 発 表 趣 旨 −

1年生「テレビを見て思ったこと」
「タクシー強盗によって殺された運転手さんのこと。仕事を失った人たちへのボランティアのこと。箱根駅伝の選手やスタッフのこと。いろんなニュースを見て、命の大切さ、人を支えること、人の優しさをつくづく感じたました。こんな世の中だからこそ、思いやりが大切だと思いました」

1年生「気づく、やめる、やめさせる」
いじめや差別に関して、自分自身の行動を見直して間違った行動にまず『気づく』ことが大切です。次には間違った行動を自分が『やめる』ことが大切。そして他人が間違ったことをしていたら『止めさせる』ことが大切です。私は、この3つができる人になります」

2年生「出会い」
「これまで出会った『出会い』はたくさんあります。引っ越しで出会った友達との出会い。部活動の監督やチームメートとの出会い。『出会いは出会いを生む』というように奇跡の出会いがあります。しかし『出会いは別れのはじめ』ともいうことがありますが、生きている限り『別れは出会いのはじめ』です。奇跡とも思える、たくさんの人との出会いを大切にしていきたい」

2年生「あたたかい貯金」
「言葉には『人の気持ちをあたたかくする言葉(ありがとう!、だいじょうぶ?など)』、『人の心を冷たくする言葉(きもい、死ねなど)』、『それ以外の言葉』があります。時には相手を傷つけ暴力にもなる『人の心を冷たくする言葉』を言うと、人の心の中に『冷たい貯金』となってたまります。『あたたかい言葉』を言えば、『あたたかい貯金』が心の中に貯まります。いじめをなくすためにも、『あたたかい貯金』をしていきましょう」

3年生「あいさつの大切さ」
「いつもあいさつを交わす小母さんがいました。ある日、自転車がパンクして困っていたとき、それまであいさつを交わすだけの仲だった小母さんが、私のためにわざわざ家にまで空気入れを取りに帰ってくれました。最悪になったかも知れないその日が、とても嬉しい一日になりました。私も小母さんのように、誰にでも気持ちのよいあいさつをしていきたい」

3年生「人権作文の意味」
「インターネットを通して『人権作文』について調べて見ましたが、著作権フリーのサイトなどがあります。そこでは『他人の文章を写したでしょう』などの書き込みや、『人権作文を書いて下さい』の書き込みがありました。それらに対して、『自力で書け』『社会は甘くない』などの返事なども見つけました。いろんなサイトを見ていて、私は人の文章を写すことは他人の人権を侵害することに気づきました。人権を大切にできる人として、相手の気持ちを理解できる人になります」

3年生「言葉の力」
「友達同士でも自分の軽い冗談で相手を傷付けたり、逆に相手を暖かくすることがあります。あることで友達二人のうちの片方の肩を持つことがありました。肩を持った方の友達は良いのですが、もう片方の友達のことを考えると、とても友達としての行動ではありませんでした。部活動の中でも、チームメートの言葉掛けによって救われたことが多くありました。失敗から学んだこととして、もっと周りの人のことを考えて、言葉掛けをしていきたい」

特別発表 3年生「学んだこと」
「月曜日から土曜日まで、苦手なことに仕事で取り組む母。日曜日も買い物や家事で忙しくしています。そんな母は「あなたと兄と私は三角形やで」とよくいわれます。家族が認め合って、支え合っているということです。人権で一番大切なことは『人として認める』ことだと思います。いろんな理由があって、例え好きでなく、嫌いな人にでも、『良いところは良い』と素直に言える人になりたい」

特別発表 1年生「席をゆずる」
「満席の電車内で、祖父祖母に席を譲っていただき安心しました。ある電車に乗った日、前のおばあさんに席をゆずると『次に降りますから』と断られたり、おじいさんから『そんなに年じゃない』と言われたことがありました。車いすの人を手伝わない外国の人の話。目の不自由な人への言葉だけの配慮。いろんなことを通して考えることが多くありました。これからも親切の押し売りにならないように、席をゆずるようにします」







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