校長メッセージ

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「武庫総らしい多くのステージ」を活かして


 県立武庫荘総合高等学校のホームページにアクセスいただき、ありがとうございます。

 本校は、平成15年度に県立武庫荘高等学校と県立武庫工業高等学校が発展的に統合してできた「総合学科」の高等学校です。 平成27年度には、県立阪神特別支援学校分教室が設置され、交流及び共同学習等により「共生の心」を育み、平成30年4月には、介護福祉士養成課程を有する「福祉探求科」が開設され、現在、生徒数は全学年で25クラス、総勢986名(男子406・女子580)の規模を誇っています。

 「総合学科」は、「なりたい自分を探し、見つけ、なっていける学校」です。 1年次で学ぶ科目「産業社会と人間」では、2分間スピーチ、職業人講演会、自主就業体験、ディベート等の体験活動や学習活動をとおして、将来の「なりたい自分」を模索していきます。 2年次以降は、150を超える多様な科目から、自己の進路等にしたがって科目選択をしていきます。 また、総合的な学習の時間、課題研究等でも、様々な体験活動や学習活動ができるプログラムが用意されています。

 「福祉探求科」は、介護福祉士の国家試験の受験資格を3年間という最短コースで取得できる専門学科です。 新設された実習棟で最新設備を活用し、専門科目を学び、特別養護老人ホームなど、実際の介護現場で実習を行います。 介護福祉士の資格取得後、5年間の実務経験を積めばケアマネージャー(介護支援専門員)にキャリアアップすることで、現場のリーダーとして活躍できます。 また、本校での学びを基に、福祉系専門学校や大学へ進学することで、社会福祉士や精神保健福祉士など、より専門的な資格に挑戦できます。

 両学科ともに、本校の多くの学びのステージを活かし、社会で生きる力を身に付け、最終的には「なりたい自分」の実現に向けて歩んでいくことが目標です。

 今後も、生徒の学びがより深められるプログラムを開発し、常に新しい取組にチャレンジしていきます。 そして、生徒の生き生きとした活動をこのホームページで発信いたしますので、どうぞご覧ください。


   平成30年4月

兵庫県立武庫荘総合高等学校長  宗 石  理