就業体験にかかわる学習内容
1.自主就業体験活動
1年次では科目「産業社会と人間」の学習項目として、「自主就業体験活動」があります。「自主就業体験活動」は中学校で実施している、トライやるウイークと似ていますが、体験施設を選定し、受入協力依頼をするなど、受け入れ先との交渉のほとんどを参加生徒が自らおこないます。
2.インターンシップ
2年次以降は選択科目毎に、学習内容や参加行事が異なってきます。例えば、「工業実習」履修生徒は「インターンシップ」に参加します。地域民間企業の協力により、出席(出勤)確認も企業がおこない、社員同等の勤務形態で就業体験ができます。
3.ジュニア ティーチャーシップ
2,3年次で実施している「総合的な学習の時間」の学習テーマとして「ジュニア ティーチャーシップ」があります。これは、大学生が行う教員免許取得のために必要な教育実習に似ています。
高校生の段階で学習指導案を作成し、実際に小学校で正規の授業(45分)を担当するものです。数ヶ月前から準備をして、何度も授業練習を繰り返すことで、内容の充実した授業へと仕上げていきます。
3年次生は7月、2年次生は2月に実施していますが、例年、教員希望の生徒中心に多くの生徒が取り組んでいます。
4.訪問介護員養成研修・ふれあい育児体験実習・医療看護体験
福祉・保育系の授業選択者は「訪問介護員養成研修」「ふれあい育児体験実習」「医療・看護体験」など、現場実習を通して思いやりの心や優しい心を育むとともに、望ましい職業観と勤労観を育成します。看護師や保育士を志して学習に取り組む生徒も多く在籍しています。
5.工業教育フェアー
履修科目に関係なく工業技術に関連した学習に取り組んだ生徒が、「工業教育フェアー」に参加します。実習作品の展示発表や工作教室の実施を通して、地域の人たちとの交流を深め、勤労意欲を向上させます。
