三木高校空手道部創部50周年記念OB会の開催

                        

 三木高校空手道部OB会・会長

                          木 島 昌 伸(11回生)

 

 

三木高校空手道部創部50周年記念OB会を、平成21531日(日)に開催いたしました。

空手道部OB 22名(うち、女性9名)及び顧問教諭2名が、午前10時、三木高校武道場集合。現役部員11名(3年生4名、2年生4名、1年生3名)と合同練習。久しぶりに空手衣を着る人もいましたが、練習の締めくくりにOBと現役との自由組手。OBは現役に負けじと、現役もまた若さいっぱい、先輩からいろいろ学びましたと興奮気味。大いに盛り上りました。

 

 練習に引き続き、午後030分から、近くのレストラン「吉野」で、OB懇談会。顧問の先生も交え、昔話に花が咲きました。なかでも皆さん皆さんが、「高校時代に、厳しい練習を真剣かつ熱心にやりとうしたという自信が、社会に出ても心の糧になっている」という、本当に熱い心に、一堂感激しあいました。また、今後のOB会の活性化についても真剣に話し合いました。

 

三木高校空手部は、昭和33年創部で、兵庫県では最も古い空手道部の一つで、創部以来50周年。この間、全国大会には昭和45年及び昭和51年と2回出場。近年では近畿大会にも平成13年、17年及び19年に出場するという歴史と伝統と実績のあるクラブです。

 

 今後の空手道部の活躍と三木高校の発展を心から祈念し、意義あるOB会をお開きとしました。