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学校長挨拶


学校長 上河  創

 兵庫県立明石西高等学校は昭和51年に全日制普通科高校として開校し、夢と希望にあふれた「生き生きとした魅力ある学校づくり」を推進してまいりました。この間、平成15年には普通科英語コースを改編して、グローバルな感性を磨く国際人間科を設置し、また平成20年には広く学び将来を考える普通科の中に、次世代のリーダーを目指す人材を育成する教育類型を設置するなど、多様な学びの場を提供する高等学校として歴史を重ね、2年前に学校創立40周年を迎えました。
 本校は、「自律・協同・誠実」の校訓のもと、本校は「文武両道」をモットーに、学業と部活動の両立を生徒に求め、進路実績と部活動の両面において優秀な成績を収めています。オーストラリアとマレーシアの学校と姉妹校提携を結び、長年にわたって国際交流を推進するとともに、海外への修学・研修旅行を実施し、国際理解教育の推進を図ることで国際社会に飛躍する人材の育成を目指しています。また、近隣の学校園や公共施設との交流を通して、地域に信頼され愛される学校づくりを目指し日々の教育活動に取り組むとともに、東日本大震災で被災された皆様へも息の長い支援を継続しています。本校は、「チャレンジ明西」のスローガンのもと、自分の限界に挑戦し、「チャレンジ精神」を持って自己実現を図る生徒の育成に努めており、自分の夢の実現に向けて挑戦する皆さんをしっかりとサポートしていきます。

 また、平成28年度からは、兵庫教育大学の文部科学省委託事業「中学校・高等学校における英語教育の抜本的改善のための指導方法等に関する実証研究」の研究協力校に指定され、国際人間科はもとより学校全体の英語指導力向上を目指すとともに、すべての教科において授業改善に取り組んでいます。

 平成27年度から県下の公立高等学校の通学区域が拡大され、従来から全県から出願することが可能であった国際人間科に加えて、本校の普通科にも従来よりもはるかに多くの中学校から生徒が入学しています。より多様な文化・風土を持った地域で中学校生活を送ってきた生徒が本校に集い、授業、部活動、学校行事などの様々な場でお互いに刺激を受けながら切磋琢磨しています。このような状況は、高校生という多感な時期の人格形成によい影響を与えると思いますし、本校での学校生活の一層の活性化につながっています。従来にもまして、より多彩な中学校での経験を持った生徒同士が触れ合うことにより、本校での学校生活をより一層活性化できると期待しています。
 
本校は、学校創立50周年に向けてさらなる飛躍を遂げるべく、一人ひとりの生徒の個性を生かしつつ、生徒が主役として輝く学校づくりに学校を挙げて取り組んでまいります。関係の皆様方のなお一層のご支援・ご協力をお願い申し上げます。