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平成29年3月2日(木)

 国際人間科38回生の卒業生の2人に来てもらい、地球市民特別講義の事前学習会を実施しました。1人が1テーマを調べてきて、10人のグループ内でのプチプレゼンテーションです。日本の対米・対中貿易、アメリカの対メキシコ経済、トランプ大統領の日本の自動車輸出に関する発言、イギリスの離脱によるEU経済への影響、アジアの経済と日本の関わりなど、情報をシェアしました。皆、よく調べてきており、説明も上手でした。卒業生の2人は、現在の大学生活やベトナムでのインターシップへの参加体験を語ってくれました。今年9ヶ月間西オーストラリアの大学に留学する人もおり、高校時代に国際人間科で学習したこと、経験したことが今活かせていることを話してくれました。後輩達への良きアドバイスとなったと思います。


平成29年3月6日(木)

 36日、国際人間科1年生・2年生の今年度第2回目の「地球市民」特別講義を実施しました。今回は関西学院大学総合政策学部の西立野先生に「日本はグローバル化しているか?」というテーマで講義をしていただきました。海外に出かける日本人の数は世界標準レベルにもかかわらず、GDPに占める貿易額、海外への投資額、海外へ進出する企業数も他国と比べると下位。日本がグローバル化していないということがわかります。後半は国際政治学の講義。「トランプ大統領の言うように日本からの自動車の輸入関税を35%にすると誰が得をして、誰が損をするか。」を需要・供給の相関図から答えを導き出しました。政治経済を授業で学習している2年生は比較的理解しやすかったようです。留学と仕事でオーストラリアで5年間研究された西立野先生。大学での研究においての、英語の必要性にも触れられていました。