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教科指導の重点

表現力 ・ 人間関係力 ・ 肯定的自己概念などを養成し,主体的な学習者を育成する。 課題発見力および課題解決力を備え,社会の変化に柔軟かつ積極的に対応できる人材を育成する。 実利を越えて真理探究や社会貢献を志向し,社会的自己実現を達成できる社会人を育成する。

  • 複数志願制度による入学生の意欲を大切にし, 個に応じて能力を伸長させる。 人材の出現を自然発生的に待つのではなく,計画的な教育活動を通して,意図的に育成していく。
  • スーパーサイエンスハイスクール指定校としての教育活動をさらに充実させるとともに,自然科学科における成果を自然科学科だけでなく,普通科にも普及させることによって学校全体で探究的な学習活動等を指向した授業改善に取り組む。また,学科や類型の特性を生かした教育活動を展開することによって,生徒のニーズに応じた進路志望の達成を図る。
  • 教科ごとに学習内容を吟味し, 教科経営のノウハウの充実を図る。 基礎 ・ 基本の徹底による 「確かな学力」 を定着させ, その上に習熟度別少人数学習など学習形態の工夫を重ねて, 効果的な教科指導と推進する。 3 年間のストーリー性のある教科経営の研究に努め,質の高い授業を実施する。
  • 個に応じた多様で質の高い指導を充実させるために, グループ学習, ティーム ・ ティーチングやコンピュータ等の情報機器を活用する。 学習環境の整備とともに, 主体的・対話的で深い学びの実現に向けて,日々の授業を改善していくための視点を共有し,授業改善に向けた取り組みを活性化していく。

「CAN - DO リスト」(英語科)

CAN - DO リスト形式による学習到達目標とは,英語を使って実際に何をすることができるようになるのか,その能力を技能別に記述したものを指します。



「 CAN - DO リスト 明石北版 」