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文部科学省「外部専門機関と連携した英語指導力向上事業」

平成28年度

平成28年6月16日(木)

 6月16日(木)に今年度第1回目の「外部専門機関と連携した英語指導力向上事業」を行いました。この事業は昨年度に引き続き2年目を迎えます。

 当日は他校の中・高校25名もの英語科の先生方に参加いただき、5時間目研究授業を参観いただいた後、講演会を行いました。

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 講師は昨年度に引き続き和歌山大学教育学部江利川 春雄教授をお迎えし、「待ったなしの授業改革~アクティブ・ラーニングの基本的な進め方~」という演題でご講義いただきました。

280616_03.jpg 次期学習指導要領の目玉である「アクティブ・ラーニング」を進めていく上での具体的な方法について、丁寧に解説をいただきました。

 協同学習を進める際、グループ内での相互の信頼を深めるために、オキシトシンというホルモンをいかに授業の中で分泌させるのか、ワークショップではハイタッチをしながら、親和性を深めていくことを実際に行いました。


280616_04.jpg 英語の授業の中で協同学習を進めていく際のタスクも多く紹介いただき、実際に参加者が生徒となって実感していただく等、好評でした。


 参加された皆さんからは、「アクティブ・ラーニングの原理、必要性が理解できました」「今ちょうど、授業の中で説明が多すぎて生徒の集中が続かないと悩んでいたところでした」「とても興味深い内容でした。自分の授業を振り返ると、一方向的な局面が多いように思います。少しずつでも生徒主体にシフトしていきたい」等々のコメントをいただきました。

280616_05.jpg 本校の取り組みが核となって、「アクティブ・ラーニング」が広がっていけばと思います。

平成27年度

平成28年1月22日(金)

IMG_0553.JPG 本日、本事業に係る第3回目の講演会を行いました。講師として関西学院大学教育学部 佐藤 真 教授をお迎えし、「今後の学習指導要領の考え方と評価について」という題でご講義いただきました。
 先生は、現在、文部科学省の「評価」に関する専門家会議の委員を数多く務められ、また兵庫県でもお世話になっており、「学力向上」に関する数多くの委員をされています。
IMG_0556.JPG 講義の中で、まず世界規模での「学力」についての考え方、また日本の中で、今後求められる「学力」とはという話しの中で、「生涯にわたり学習する基盤が培われるよう知識及び技能を習得させること、また思考力・判断力・表現力、主体的に学習に取り組む態度の育成」の重要性について強調をされていました。
 また、主体的・協働的な学びであるアクティブ・ラーニングの必要性についても言及され、グローバル時代に生きる生徒が身に付けるべき資質・能力として「対人関係能力」、「課題解決力」、「情報活用能力」等をあげられていました。
 本日教えていただいたことを本校でも生かしていきます。

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平成27年8月28日(金)

270828_02.jpg 本日「外部専門機関と連携した英語指導力向上事業」の第2回を行いました。講師は和歌山大学教育学部から江利川 春雄教授をお迎えし、先生から「協同学習の効果的な進め方について」ご指導いただきました。
 昨年11月、次期学習指導要領に向けた文部科学大臣の諮問で「課題の発見と解決に向けて主体的・協働的に学ぶ学習(いわゆるアクティブ・ラーニング)や、そのための指導の方法等を充実させていく」とありました。講演の中で「従来の知識偏重に偏った講義形式の授業ではもはや生徒はついていかない時代である。今後教員は大胆な意識改革が必要である」と先生はおっしゃられていました。
270828_01.jpg 先生が実際に指導されている高校では、協同学習を導入した結果、中途退学の生徒数や遅刻の減少、学力の向上に効果があったとのことです。
前半では、協同学習の理論的な話をされた後、参加した先生方に実際に体験をしていただきながら講演が進行していきました。
270828_03.jpg 後半はNASAのワークショップでも使われているという「月からの脱出」という教材を使用し、月を脱出するのに必要なアイテムの順番をグループで話し合うことにより決定するという活動を行い、予定の3時間が終了しました。他校から参加された皆さんからは、「自分の学校の先生にも紹介したい」「実際の授業に生かせる内容だった」「アクティブ・ラーニングの理論と実践を学びたいと考えていたところなので、講演を楽しみにしていていました。期待以上の内容で大変有意義でした」等々コメントをいただきました。

平成27年6月22日(月)

 本校は、今年度文部科学省から「外部専門機関と連携した英語指導力向上事業」の研究指定を受けています。本日はその1回目の公開授業及び協議会が行われ、20名を超える近隣の中学校、高等学校の先生方及び教育委員会の方にお集まりいただきました。

270622_03.JPG 最初に本校の1年生と2年生英語教員2名が「コミュニケーション英語Ⅰ」、「コミュニケーション英語Ⅱ」の公開授業を行った後、研究協議を行いました。あらかじめ授業を参観するポイントを3点に絞り、参加者に授業を見ていただきました。その観点をもとにして、協議会で協議をしていただき、議論を深めました。議論は白熱し、どのグループも時間が足りないという声があがりました。

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 その後、県立教育研修所の指導主事から「授業でのねらいの設定」や「アウトプットを意識した音読のあり方」について指導助言をいただきました。
また会の最後に神戸女子短期大学の長瀬壮一学長から「生徒の学びを促す授業改善」という題目で講義をしていただきました。生徒の関心意欲を引き出す課題提示の方法や授業に対する基本的な教員としての心構え等についてわかりやすくお話をしてくださいました。

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以下は参加者の感想です。
○「目標を明確にすること」の大切さを実感した。生徒との関係を大切にし、これからも全力で頑張っていきたい。
〇何度聞いてもためになるお話だと感じました。明日からまた頑張って、意欲・関心を持つ生徒の育成のための授業をしていきたい。
〇英語以前の教員としての生徒と接する時の大切なことを改めて認識することができた。