平成17年6月7日
国連地域開発センターが行っている「地域開発における国際トレーニングコース(International Training Course in Regional Development)」の一環で、南米、アフリカ、アジアの各地から11人の行政官や防災の専門家が舞子高校を訪れました。
前半は、阪神・淡路大震災の教訓や環境防災科の設置理念、実践事例などの説明を受け、質疑応答を行いました。 全世界に一つしかない防災の専門学科に対する関心は高く、設置のメリットや開設までの苦労、今後の展望など、多方面の質問が出されました。
後半は、環境防災科3年生の授業「アクティブ防災2」に入り、意見交換を行いました。生徒は参加者から各国の災害や防災情報を学び、参加者は生徒から震災体験や将来の夢を聞きました。生徒が、自分の夢と防災をしっかりとつないで考えていることに、多くの参加者が感銘を受けたようでした。通訳を介しての討論でしたが、一部の生徒は進んで英語で発表するなど、防災研修だけではなく英語研修としても意義のある交流となりました。
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| ディスカッションの様子 |
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| 討論内容の発表 |
→ We Never Forget Great Hanshin-Awaji Disaster (環境防災科の英語ページへリンク)
短い時間でしたが今回の交流で色んな国の災害の話が聞くことが出来ました。特に印象に残った話はラオスの方の話でした。山に囲まれた地形であまり災害が無く、たまに水害が発生するが死者が一人も出ないというラオスの日本とは違った特殊な地理を僕は初めて知り驚きました。今回の交流を経て僕はこの様な経験をもっと増やし、多くの国の地理やその土地の災害などを知りたいと思いました。また、僕達の将来の夢についてなども話して有意義な時間を過ごせたと思います。(S.F)
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今回も色々な国の方が舞子高校に来てくださった。5つの班に分かれてディスカッションした。私の班はミャンマーとモンゴルの方が国の災害について話してくれた。一言で防災と言ってもとても幅広いものだということを改めて感じた。2ヶ国とも、日本と気候も自然も起こりやすい災害も違う。ただどの国に対しても共通して言えるのは災害の知識が必要だということ。災害に対する知識がなければ、防災を考えることはできない。また、視野を広げ、世界の自然災害を知ることも大切だと思った。多くの災害を知ることで、防災のアイデアも増えるのではないか。今回の授業でもっと世界の災害について学びたいという関心が高まったように思う。(N.K)
(2005.6.21)