
野坂大谷古墳群発掘調査成果について
−野坂大谷古墳群現地説明会−
〜騎馬兵従事有力者集団の墓地〜
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2001年8月22日
「野坂大谷古墳群の概要」 野坂大谷古墳群は山南町野坂の谷間に位置しています。古墳の造られた時期は古墳時代のなかでも後期(6〜7世紀)にあたります。古墳群には30基程度の古墳が属しており、山南町内では最も数の多い古墳群です。 |
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2.調査した古墳について
これらの古墳の石室からは副葬された須恵器・鉄器(鉄鏃や馬具など)・耳飾りなどが出土しています。その中でも比較的古い12・13号墳からは馬具の轡(くつわ)が出土しています。出土した轡は「素環鏡板付轡(そかんかがみいたつきくつわ)」と呼ばれる装飾のない実用的なものです。 ![]() 12号墳遺物出土状況 4.まとめ 野坂大谷古墳群は6世紀前半にこの地域に導入された横穴式石室を受け継ぐ、在地的な有力者集団の墓地の様相を非常によく示しています。出土した馬具や鏃からは、その被葬者が代々騎馬兵に従事していたことがうかがわれます。 |
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JR加古川線船町口駅から国道175号線を北へ約2.5q JR加古川線久下村駅から西へ約3q 以 上 |
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兵庫県教育委員会埋蔵文化財調査事務所 〒652-0032 神戸市兵庫区荒田町2丁目1-5 このコンテンツは日本国内向けの情報です。 These home page contents apply to the Japanese only. |
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