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考古資料5 はかざ 箱形木製品1点、線刻画木製品1点 遺跡の所在地 : 出石郡出石町袴狭
箱形木製品は底板1枚と側板2枚が発見されています。組み立てるとやや上広がりの箱形となり、未発見の小口板と天板とも木釘で結合されます。側板には躍動感にあふれたサケ・シュモクザメ・シカ・カツオ描かれ、長方形を幾重にも重ねた幾何学文様も確認できます。出雲大社に伝わる打楽器「琴板」と類似し、関連が推定される資料です。 線刻画木製品は長さ2m弱のスギ板に大小あわせて16艘の準構造船が描かれています。 これらの資料は弥生時代後期〜古墳時代前期のものと考えられ、わが国の絵画史上において極めて貴重な資料です。 |
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