競技上の注意

 

(団体戦・個人戦)

1.競技は現行の日本ソフトテニスps連盟競技規則で行い、マッチはすべて7回ゲームとする。

2.審判は第1試合のみ本部より割り当てるが、以降は敗者校(ペア)が審判をする。

3.コート割りならびに進行の予定は別表のとおりとする。

4.ベンチは、組み合わせ表で小さい番号を北側とする。

5.マッチ前の練習は1分以内とする。ただし、進行の都合で省略することがある。

6.マッチ中は連続的にプレーすること。

7.マッチ中は互いにマナーを尊重すること。相手を不快にさせる発声や、過度のかけ声

  をかけることは禁じる。応援する場合も相手に不快感を与えたり、騒がしくすることは禁じる。

8.審判に対する異議の申し立てはできない。

9.開会式には登録選手は必ず参加すること。

10.選手変更・追加・訂正は受付時に行い、以後の変更は認めない。登録選手以外の選手  が出場した場合、その学校は失格となる。

(団体戦)

13組の点取り対戦とし、2点を得たチームを勝ちとする。

2.受付は監督が行う。

3.監督は、監督マークをっけること。監督マークは受付時に本部より貸し出す。

4.監督会議を行う。(受付完了後)

5.オーダーの交換について

 @オーダー用紙(複写式)は、対戦相手決定後すぐに1部は本部に提出。

  あいさつ時に、もう1部を対戦校に渡す。1部は学校控とする。

 Aオーダーはフルネームで記入し、学年も記入すること。

6.ベンチ入りは、1名、監督のみとする。(複数コート使用の場合も同じ。

  また給水等で他のプレーヤーがコートに入ることも認めない。)

7.進行の都合で対戦は同時進行にすることがある。

8.マッチ中のコーチについて、

 @監督のみが行う。

 Aサイドのチェンジ及びファイナル   ゲームに入る場合の1分以内において認める。

 B場所は指定されたベンチのみとする。

(個人戦)

1.マッチ前の呼び出しは原則として行わないので、進行には十分注意し、次のマッチの    プレーヤーはすみやかに所定の位置で待機すること。

2.マッチ中のコーチについて、
 @サイドのチェンジ及びファイナルゲームに入る場合の
1   分以内において認める。

 A場所は指定されたベンチのみとする。

3.ベンチに入る者は、テニスシューズを着用すること。

 

   開会式前のコートでの練習は本部の指示があるまで行わないこと