2018年度 TOPICS 4月~
                                                                                                                                 
日 時 概 要 写 真
3/22(金)
終業式・表彰伝達など
 校長先生は、3学期の推薦入試において近年にない高倍率となったのは在校生のおかげだ、というお話しと、2月末に素晴らしい14回生の卒業証書授与式ができたこと、さらに期末考査中の各種会議で本校の活動がすばらしい取り組みだ、と外部の先生、専門家に高く評価していただけたことについて、1、2年次生の頑張りに感謝します、というお話しがありました。また一部成績が思わしくなかった努力不足の人については少し残念です、ということを話されました。そして、次年度は、5年間の事業であるSGHの最終年度であり、同時に兵庫県教育委員会による国際力強化モデル校事業の1年目となり兵庫県立大学国際商経学部との連携があるので、参加してください、とのお話しがありました。最後に校歌斉唱がありました。
 そのあと表彰伝達がありました。第12回兵庫県高校生英語ディベートコンテスト参加の2年次チームが準決勝へ進み第3位入賞の表彰を受けました。次に校内読書感想文コンクール優秀賞の8名が表彰を受け、続いて、ジャズバンド部は、第10回 たかつきスクールJAZZコンテストで関西ジャズ協会賞を受賞しました。
女子テニス部の1年次生の丸尾さんが高体連阪神支部女子G1大会女子シングルス優勝の表彰を受け さらにカヌー部は、第14回芦屋カヌーレガッタ WK-1 5000m 高校生の部で2年次岡室さんが1位の表彰を受けました。そして、第9回ヨーロッパ国際ピアノコンクールin Japan の全国大会高校生部門で銀賞を受賞した1年次の稲垣さんが表彰を受けました。
 次に、生徒指導部長より、1,2年次生に対し、よく挨拶ができておりよいので新入生にも受け継がれるようにしてください、とのお話しと、タトウーをしたりSNS上の問題となる書き込みなど絶対しないこと、ということと通学マナーなどを向上し近隣の住民の方に迷惑をかけないようにしましょう、というお話しがありました。
 続いて、総務部長より、9回生の大倉さんがバイオリンの分野で活躍している紹介と、防災意識を高めるため、国土交通省防災教育ポータルを春休みに見ておきましょう、というお話しがありました。
 最後に、放送委員会より、3月23日(土)、30日(土)午前8:00~8:15のKiss FM KOBE「ハイスクールノオト」という番組に出演し、学校紹介をします、というアナウンスがありました。

学校長のお話し

 ↑ディベート、校内読書感想文コンクール表彰
 ↓カヌー部表彰

 

3/18(月)
教育相談講演会(カウンセリングマインド研修会)
 3時間目に1年次生、4時間目に2年次生が食堂で、本校キャンパスカウンセラーの小林先生と由上先生より、「日常生活における自己表現(自分の気持ちを他者にどう伝えたらよいか)について考えよう」というテーマで講演をしていただきました。
 
最初に、アサーティブ(assertive)度チェックの質問用紙を使い、自己診断をしました。
 
 続いて、事例を見ながら、①ノン・アサーティブな(non-assertive)、消極的な(passive)②aggressive (攻撃的な)、③アサーティブな(はっきり自分の意見を述べる=assertive)、のうちどれがよいか、考えました。
 
次に4人1組となり、「自己表現シナリオ」を使い、それぞれが主役と相手役と観察役に分かれ、シナリオを演じました。

 最後に、コミュニケーションスキルとして、どんな人間関係でも、相手の気持ちを受け止めてから、自分の気持ちを言う、というアサーション(assertion)の方法をうまく使えばよい、という結論で、講演会は終了しました。

 
3/15(金)
球技大会
 1,2年次生参加の球技大会が行われました。前半はバレーボールとサッカーが行われ後半はドッジボールが行われました。
 その結果、バレーボールとドッジボール女子は2年3組、ドッジボール男子はBチーム、サッカーは1年2組が優勝しました。



 


3/15(金)
1,2年次生持久走表彰式
 今年度より、マラソン大会に代わり体育の時間を使い、持久走を行い、そのベストタイムについて表彰が行われました。高校1,2年男子は5.2キロ、女子は4.0キロを走りました。  県立国際高校男子の部では、1年次高野さんが1位(19分44秒)で第1位に、女子の部では、1年次有田さんが1位(16分35秒)となりました。  表彰式では、男子は1~5位の生徒が、女子は1~10位の生徒が表彰を受けました。  (以下、所属学年)
【結果】
 男子
1位:1年次生(19'44'')
2位:2年次生
3位:1年次生
4位:1年次生
5位:1年次生


 


 

 女子
1位:1年次生(16'35'')
2位:2年次生
3位:1年次生
4位:2年次生
5位:2年次生
6位:2年次生(同タイムのため)
6位:2年次生(同タイムのため)
8位:2年次生
9位:2年次生
10位:1年次生




3/14(火)
英語科講演会
 2年次生に対して、国際交流ホールで英語科講演会が行われました。「大学で英語を学ぶこと――多様な専門の奥深さと面白さ」という題で、神戸市外国語大学英米学科の野村和宏教授に、大学で専門的に英語を学ぶことについて講演をしていただきました。

「1.国際語としての英語」では、まず、英語は様々な歴史的なできごとを経て、現在世界で主要な言語になっているということを学び、続いて、「国際人とは?」について元東京大学木村尚三郎教授の定義を見ました。さらに、英語の使用には(1)母国語としての英語使用(ENL),(2)第2言語としての英語使用(ESL), (3)外国語、国際語としての英語使用(EFL)があり、日本の英語学習者は、EFL学習者として、「誰にも理解される発音・英語」を目指しましょう、というお話がありました。

続いて、 「2.EGPとESP 大学で学ぶこと」では、中学・高校では基礎としての英語(大樹の幹にあたる部分)を、大学では専門性のある英語(木の枝の部分)を「より広く、深く、科学的に」学ぶ、というお話を聞きました。
そして「3.神戸市外国語大学 英米学科 の教育方針」の紹介があり、そこで学べる英語の代表分野「4. 英米文学を学ぶ」「5. 英文法・語法を学ぶ」「6. 音声学・発音を学ぶ」「7. スピーチコミュニケーションを学ぶ」の紹介が具体例とともになされました。
最後に大学での「8. さまざまな学びの機会」では、授業以外にも語劇祭や模擬国連などがあることの紹介がありました。

質疑応答では、どのような発音をめざすべきか(答え:仕事の性質により変わる)、とか、消えゆく言語に対して保護すべきか(答え:記録を十分とる)、などの質問などがでました。


質疑応答






3/2(土)

 第14回 卒業証書授与式
 県立国際高等学校14回目の卒業式が行われ、14回生120名が卒業しました。担任の先生が一人ひとりの名前を呼び、学校長がひとりひとりに卒業証書を手渡しました。 松本校長の式辞では、①司馬遼太郎「21世紀の君たちへ」を引用して、自分には厳しく、相手にはやさしく思いやりをもって、支えあう社会を作りましょう、②14回生の先生方の書いた年次通信「颯爽」を読むと、その時々の行事などに触れて、先生方の熱い思いが伝わってきた、③14回生がやりとげたSGH「移民研究」の成果を後輩が定着・発展させることを望みます、というお話がありました。PTA会長の祝辞では、①ダーウィンの進化論で状況に適応したものが進化する、とあるように、今後の状況に柔軟に適応し進化してほしい、というお話と②THE BLUE HEARTSの甲本ヒロトが幸せとはと聞かれたときのことば「幸せを手に入れるんじゃない。 幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ」と答えた、というお話がありました。

次に在校生送辞があり、自分たちにとって14回生の先輩は何事でも全力で団結力があり、優しく引っ張っていく存在であった、今後逆境や困難にあっても、県立国際での温かい思い出と仲間を思い出し、頑張ってください、と話しました。

それに対し卒業生答辞があり、1年次生の最初「まだ本当の県立国際生になっていない」、と言われたが、行事や海外研修を通じて、積極性を発揮し、3年次生では満足できる文化祭を作り上げ、県立国際生としての完成に近づいた、という話しがあり、後輩に声援を送るとともに家族や仲間に感謝することばがあり、大きな拍手がありました。

続いて「仰げば尊し」「蛍の光」、校歌を歌いました。
3年が大きな拍手の中退場し、卒業式は終了しました。


↑送辞
      

      ↑答辞

↑校歌斉唱



↑卒業証書授与

↑学校長式辞

↑PTA会長祝辞



卒業式後の感謝のことばと歌

3/1(金)

 記念品贈呈式・皆勤者表彰・同窓会入会式
 卒業式の前日、PTA・同窓会・生徒会からの記念品の贈呈式並びに皆勤賞9名の表彰が行われました。
 まずPTA副会長と同窓会会長(11回生小竹さん)から記念品の贈呈が行われ、つづいて同窓会の入会式が行われ、14回生の同窓会理事を紹介しました。
最後に皆勤賞授与式が行われました。


↑同窓会記念品贈呈式
      

↑同窓会会長が14回生の理事6名を紹介しました。

↑PTA記念品贈呈式

↑生徒会記念品贈呈式

↑皆勤賞の表彰
2/20(水)
合格者発表
 午後2時本校第17回目の合格者発表が行われました。
 17回生120名の皆さん、合格おめでとうございます。ようこそ県立国際高等学校へ!



1/24(木)
1、2年次合同百人一首カルタ大会開催
 国際交流ホールで1,2年次生参加の 百人一首カルタ大会が行われました。 序歌に続き競技が始まり先生方が札を読み上げました。今年は平安時代の十二単衣に似たものを着ている先生がいました。(写真①)途中でALT4名が百人一首の英訳と日本語を読みました。(写真②)生徒たちは1年次1組から2年次3組までの6名が1つのグループを作り班ごとに取り札を競い合いました。(写真③)最後に入賞者が表彰されました。なお、2年次1組の片桐さんが全体1位となりました。(写真④)

【結果】
☆クラス優勝:1年次3組
☆個人戦
 ◎藤原定家賞(全体で1位):2年次1組 女子(77枚)
 ○和泉式部賞(女子で1位):2年次2組 女子(66枚)
 □紀 貫之賞(男子で1位):2年次2組 男子(58枚)


 (写真①)
十二単の詠み手(写真②)ALT英語で詠む
 
(写真③)1班6名で対戦

(写真④)藤原定家賞表彰
 
1/8(火)
始業式・防災避難訓練
 始業式が行われました。松本校長は、2019年5月から新元号になることは歴史的に大きな出来事だということを話され、続いて兵庫県多可町議会が可決して施行された「一日ひと褒め条例」について触れ、県立国際のよいところを見つけよりよい学校にしたい、と話されました。(写真①)また、3年次生は3学期、進路に向けて目標を持って取り組んでほしい、と話されました。
 次に表彰伝達が行われ、SGH課題研究活動の甲南大学リサーチフェスタでロジカルデザイン賞をとった3年次生秋山さんとビッグデータ賞をとった3年次吉川さんが表彰されました。(写真②)
 最後に生徒指導部長から、マナーを守り登下校してほしい、とのお話がありました。(写真③)
  そのあと防災避難訓練が行われました。今回は地震・津波を想定したもので、9:50に放送が入り、全員が教室で①姿勢を低く②頭を守り③じっとする、というシェイクアウト訓練を行ったあと、3年次生は2階から4階へ避難し、続いて体育館で集会を行いました。最初に震災追悼行事で1分間の黙とうを行ったあと、芦屋国際中等教育学校の瀬尾校長が、「危険なのに自分は大丈夫」と思い込みたいという「正常性バイアス」について触れ、うまく避難するためには、「率先避難者」が必要であり、ふだんの訓練から、実際に地震が起きたときの待避行動を意識しておきましょう、というお話がありました。


(写真②)甲南大学リサーチフェスタ表彰


(写真①)学校長のお話

(写真③)生徒指導部長のお話
12/23(日)
今年もやりますジャズバンドクリスマスコンサート
兵庫県立国際高等学校 ジャズバンド部Hoppin` Note はクリスマスコンサートを国際高等学校 12月23(日)国際交流ホールで14時より行います。入場無料です。ぜひお越しください。

チラシはコチラをクリック


12/21(金)
2学期終業式・表彰伝達・生徒指導部長講話
・防災講話
2学期終業式が行われました。
 まず松本校長からお話がありました。(写真①)
今年の漢字「災」に関して、台風、大雨などで休校や学校行事の中止があり故郷では水害にあったことを話されました。次に11月17日オープンハイスクールでの発表が素晴らしかったことや12月の本校希望者増加について話されました。続いて、先日のSGH中間発表会の報告や発表がよかったとのお話がありました。最後に、冬季休業中の2週間、目的をもって過ごしてください、とのお話がありました。校歌を歌って終業式が終わりました。
 続いて表彰伝達が行われ、1)第64回読書感想文コンクール佳作の1年次の氏丸さん、2)第21回兵庫県高校生英文エッセーコンテスト2,3,4年生の部佳作(第3位)の2年次成田さん、1年生の部の佳作(第3位)1年次小峰さん、池田さん、3)第22回全国高校生中国語スピーチコンテスト初級部門の審査員奨励賞の2年次山中さん、高校中国語教育研究会賞の2年次山本さん、4)第11回親から子へ・子から親へのハガキ大募集で兵庫県教育長賞の3年次山下さん、5)第11回県高校文化連盟茶道部門県大会(研鑽会)新人賞の茶道部、6)秋季阪神地区テニス大会女子団体3位の女子テニス部、同女子シングルス優勝の1年次丸尾さん、同女子ダブルス3位の丸尾・荒木組、7)第33回県高校邦楽コンクール金賞、および第42回全国高校総合文化祭日本音楽部門文化連盟賞の邦楽部、8)第11回県カヌースピリンと新人選手権大会WK-2 500m 第3位の1年次大坪・2年次岡室ペア、同WK-1 500mで第2位でWK-3000m第1位の2年次岡室さんが表彰を受けました。(写真②
 生徒指導部長からは、歩行妨害や電車内での大声での会話など通学マナー、自転車の不法駐輪禁止などについての注意がありました。(写真③)
 総務部長からは、地震・津波時のときにどうするか考えましょう、という防災講話があり防災新聞を読んでおいてくださいとのお話がありました。


(写真①)学校長のお話

(写真②)表彰伝達

(写真③)生徒指導部長のお話
12/18(火)
英語科講演会「グローバル社会における英語スピーチの持つ力」

1年次生全員が神戸市外国語大学外国語学部英米学科野村和宏教授の講演を聞きました。題は、「グローバル社会における英語スピーチの持つ力」で、内容は、①Conversation vs Speech (会話とスピーチの違い)②Styles of Speech Presentation (4つのスピーチのスタイル)③Impromptu Speech Practive (即席スピーチ練習)④Posture, Gestures, Eye Contact ⑤Effective Speech Delivery (効果的な発表とは)⑥Practicing for Presentation (相手に語りかけるアイコンタクト練習)⑦英語の高等発表能力を高めるために1)My Basic Training Menu(私の朝練特訓メニュー)2)Tongue Twisters(早口言葉)3)Maxim (心に響く格言・金言) ⑧'Twas the Night Before Christmas by Clement Clarke Moore(「サンタ・クロース」を目撃した少年の詩)の野村先生による音読発表 でした。
最後に「シュリーマンは知っていた―「音読」の驚くべき効果」に触れ音読の大切さを強調されました。
また、Q&Aでは、英語発表のときのあがらない方法や、文法学習の仕方についての質問が出ました。






12/17(月)
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11/17(土)
第3回オープンハイスクール開催
11月17日(土)午前オープンハイスクールが行われました。
多数の皆さまにご参加いただき、ありがとうございました。

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11/1(木)
スポーツフェスティバル開催
29月の体育祭が雨天のため中止となり、11月1日午後スポーツフェスティバルが行われました。
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10/12(金)
2年次生(15回生)海外研修 結団式
2年次生(15回生)が10月13日(土)~19日(金)の間、アメリカ、イギリス、カナダの3か国に分かれて海外研修を行います。その結団式が行われました。全体会のあと、各国に分かれて最後の連絡が行われました。

海外研修期間中に現地からのレポートと写真が送られてくる予定です。
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9/17(月・祝)
第2回オープンハイスクール開催
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9/3(月)
ALT着任式・始業式・表彰伝達・避難訓練
 最初に、カナダから来たALTのサラさんが紹介され、県立国際での生活を楽しみにしている、との挨拶がありました。(写真①
 続いて、学校長が、なお暑さが続く異常気象の話と、夏休み中を迎えるにあたりPTAから飲み物などの援助があったことや、部活動が活躍したことを話しました。そして、2学期は体育祭や海外研修があるので、しっかりと取組んでください、とのお話がありました。(写真③)
 次に表彰伝達があり、バドミントン部、邦楽部、カヌー部、ジャズバンド部の活躍した生徒に表彰状が手渡されました。
(写真③)
 最後に避難訓練が行われました。避難経路を確認しながら全員がHRからグラウンドに集合し、芦屋消防署高浜分署の隊員の方により生徒代表が消火器を使った訓練をしました。(写真③)


(写真①)新ALTの紹介


(写真③)表彰伝達


  

(写真②)学校長のお話し



(写真④)避難訓練
7/23(月)
24(火)
1,2年次生国際交流セミナー開催
 第24回国際交流セミナーを7月23日、24日に開催しました。1日目は2年次、2日目は1年次が参加し、兵庫県から集まった26名のALTと1日英語で活動をしました。

開会式では各ALTに4分で素早くインタビューをし、英会話のウォームアップをしました。その後各グループ(3~5名)に分かれ、ワークショップⅠではALTの母国に関するプレゼンテーションを聞き、ワークショップⅡでは1年次はShow and Teach、2年次は海外研修でやってみたいことについてディスカッションを行いました。その後、全員でお昼ごはんを食べ、英会話を楽しみながらALTと交流しました。午後からはワークショップⅢで様々なお題について「とっさの英会話」練習をし、ワークショップⅣでは各ALTが準備をしてくれた言語活動に基づいたゲームを体験しました。


英語漬けの1日を体験した生徒の声:
・いろんなイントネーションやスピードで英語を聞くことが出来て良かった。
・ALTによる母国の紹介が一番面白かったです。色んな紹介の仕方、紹介の内容があって楽しかったです。
・失敗を恐れず話してみると案外通じて嬉しかった。
・日本人と英語を話していたら、日本語に逃げてしまうことが多いけど、わからなくても必死に英語を話そうと思えるので良かったです。
・いろんな先生としゃべるチャンスがあって、本当にいい経験になると思います。



  




7/20(金)
ALT離任式・終業式・表彰伝達・生徒会認証式・全国大会壮行会
 最初に5年間本校のALTとして勤めたマムド先生の離任式がありました。まず、校長から県教育委員会など感謝状2通が渡されました。続いてマムド先生は「県立国際の皆さんと別れがたくなりました。ありがとう」と挨拶され、生徒代表から花束が贈られました。(写真①②)
 続いて、終業式が行われました。校長は、先日読売テレビの番組で紹介されたアメリカフロリダ州の伴奏ピアニストである県立国際高校2回生の宮崎真沙美さんの活躍に触れ「皆さんも可能なら海外で活躍してほしい」と話しました。
 続く表彰伝達では、バドミントン部とカヌー部が表彰を受けました。さらに全国総体壮行会が行われ、全国高等学校総合体育大会(インターハイ)カヌー競技出場のカヌー部員と、全国大会出場の邦楽部が舞台上で一人ずつ紹介され、それぞれの部の代表が決意を述べ、校長・生徒会長から激励の言葉を受けました。(写真③④)
 続いて、生徒会認証式が行われ、新しい生徒会役員の紹介と認証書が手渡されました。
 最後に生徒指導部長から、夏季休業中に、①SNSでのトラブル(嫌がらせなど)②公共でのマナー(スマホ操作しながらの自転車乗車)に気を付けよう、というお話しがありました。(写真⑤)
 また、総務部長からは「さまざまな災害から命を守るために」
の防災新聞についてお話しがありました。
   
H30年度 防災新聞はコチラをクリック

  

(写真①②)マムド先生に感謝状贈呈と感謝のことば

(写真③④)校長先生のお話・全国大会壮行会での邦楽部、カヌー部に激励の言葉

(写真⑤)生徒指導部長のお話
6/7(木)
6/8(金)
AISHIS Festival(文化祭)開催
 
詳しくはコチラをクリック
5/23(木)
総体壮行会
 高等学校総合体育大会に参加する部活動の壮行会が開かれました。予選が終わっている部活動を除く、県大会に参加する6つの部活動(①バドミントン部②ソフトボール部③カヌー部④バレー部⑤剣道部⑥女子テニス部
の各部の主将や個人が参加の決意を述べました。選手宣誓があり、生徒会長と教頭から激励のことばがありました。全校生が拍手をして激励しました。

5/12(土)
第1回オープンハイスクール(学校説明会)開催
 詳しくはコチラをクリック


 



4/11(水)
国際高校・芦屋国際中等教育学校合同対面式
 両校の新入生(芦屋国際中等教育学校1年生と国際高校1年次生)が入場し在校生に拍手で迎えられました。両校のそれぞれの新入生代表が学校生活での抱負を述べました。県立芦屋国際中等教育学校の生徒会長が歓迎のことばを述べた後、芦屋中等吹奏楽部の歓迎演奏がありました。
 続いて両校代表者(生徒会長)により、両校お互いに協力してよい学校にしましょうという共同宣言がなされ、それぞれの学校の生徒が校歌を歌いました。


 



4/10(火)

離任式
 10名の教職員が離任されました。それぞれの先生方が国際高校での思い出やメッセージを語り、最後に生徒代表が離任される先生方に感謝のことばを述べ花束を贈呈しました。

4/9(月)
着任式・始業式
 9名の新しい教職員が着任し教職員代表の挨拶がありました。
 その後、始業式が行われました。松本校長のお話のあと、
 各年次、各部の職員が紹介されました。



4/9(月)

第16回入学式
 新入生120名が第16回入学式に臨みました。
国歌斉唱のあと、学校長が入学を許可し、新入生代表が宣誓をしました。続いて学校長式辞がありました。①「県立国際を大好きになってください」②「時を守り、場を清め、礼を正しましょう」というお話がありました。



4/3(火)
新入生(16回生)登校
 新入生が登校し、県立国際生としての心構えの説明を聞き、校歌・部活動紹介を受けました。
 まず、邦楽部の歓迎演奏のあと、生徒指導部より県立国際生の心構えや制服着用の仕方の説明がありました。続いて、校歌の練習をし、生徒会による部活動紹介がありました。邦楽部の歓迎演奏の後、各部活動の部員たちがパフォーマンスなどをして、新入生たちの入部を呼びかけました。
 



 



4/3(火)
釜山国際外国語高等学校訪問・交流会
 釜山国際外国語高等学校日本修学旅行団2年生のうち100名と引率教員6名が県立国際高校に来校しました。
 最初に交流式があり、生徒代表、学校長、訪問団代表が挨拶したあと、記念品贈呈がありました。
 続いて、交流行事があり、ジャズバンド部の歓迎演奏、本校と釜山国際外国語高校のプレゼン、ダンス公演がありました。そのあと、県立国際高校から7月に釜山訪問をする研修派遣生徒の紹介があり、次に小グループにわかれ、相互の文化紹介を行いました。
 最後に写真撮影を行い、別れを惜しみながら閉式となりました。




 
 
 

3/23(金)
終業式・表彰伝達など
 校長先生は、1,2年次生に対して、今がまとめと準備の時期であると話されました。平昌オリンピックでは、日本がメダルをとったのは素晴らしかったが、代表になるのに大変な努力をしたのでしょう、というお話がありました。そして、校内では、1月にマラソン大会があったが、実施上の条件により、来年度からマラソン大会を中止するということを話されました。さらに、2月に卒業式を迎えた⒔回生のように1,2年次年生も進路を切り開いてほしい、ということと、成績会議で大多数の人はがんばっていることがわかったが、成績が思わしくなかった少数の人はこの春休み前向きに努力してほしい、ということを話されました。つづいて校歌斉唱がありました。
 そのあと表彰伝達がありました。第11回兵庫県高校生英語ディベートコンテスト参加の2年次チームが第5位入賞の表彰を受けました。
 また、ジャズバンド部は、第9回 たかつきスクールJAZZコンテストで金賞と文化振興 事業団賞を受賞、2年次安藤さんが "優秀 ソリスト賞"を獲りました。邦楽部は、県大会最優秀賞を受賞したことに対して芦屋市より平成29年度芦屋市 芸術文化活動表彰"が与えられました。
 さらにカヌー部は、第13回芦屋カヌーレガッタ K-1 10000m 高校生の部で2年次大島さんが1位、K-2 10000m 高校生の部で2年次の花本、 原山さんが1位、WK-1 5000m 高校生の部1位の2年次森さん、同2位の田之頭さん、WK-2 5000m 高校生の部2位の2年次岡室、 櫻井さんが表彰を受けました。
 続いて、生徒指導部長より、1,2年次生に対し、もうすぐ上級生になるので、集合を早くし、服装を整えて、県立国際生のよい伝統を引き継いでください、というお話がありました。