事業の紹介

県立篠山産業高等学校「製造ラインでの実習」


1 事業概要

  

 県立高等学校の2年生が、産業の現場などで学習内容や進路に関連した就業体験(インターンシップ)を実施し、生徒が自己の将来の在り方・生き方について考え、目標を持って主体的に進路選択ができるようにするとともに、生徒に夢を実現する力を身に付けさせます。

             

2 内 容

  

 卒業生や職業人等の講話等をとおして生徒自らが将来の職業や将来設計を考えるとともに、企業訪問や職業体験施設等を活用した職業体験等を行います。さらに、職場状況の把握、学習内容や専門分野における知識・技能の深化を目指してインターンシップを実施します。


3 活動状況 (学校数157校) 平成18年3月末現在

(1) 事業所におけるインターンシップを実施する学校
(2) 職業人やキャリアアドバイザーによる進路講演会を実施する学校
(3) 地域の職場を見学する学校
(4) 保護者や地域の人々に職業に関するインタビューを実施する学校
(5) 職業調べを実施する学校
(6) 大学等で実地研修を行う学校
(7) 大学等から出前講義を実施する学校
 77校(49%)
118校(75%)
 63校(40%)
 24校(15%)
 61校(39%)
 47校(30%)
 71校(45%)


4 事業概念図