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兵庫県教育委員会

魅力あるひょうごの高校づくり -トピック-

 写真は、左から 豊岡総合高等学校 出石高等学校 西脇北高等学校 山崎高等学校

 
 兵庫県では、学びたいことが学べる魅力ある学校づくりを進めています。ここでは高等学校の魅力・特色づくりに関して、学校独自の特色ある活動やその成果を紹介しています。


県立西宮香風高等学校
外国人留学生とのパネルディスカッション

 
  

 本校では、「多文化共生社会を構築する自覚・資質の育成」をめざし、今年度、文部科学省「人権教育研究指定校」として人権教育に取り組んでおり、その一環として3月2日(木)、本校の講堂で「学校給食」と「平和」をテーマに外国人留学生5名と本校生徒5名によるパネルディスカッションを行いました。
 様々な国や地域の留学生から考えや思いを聴き、ディスカッションする機会を得たことは、異なった文化・価値観などを体感できる生徒たちにとって、非常に大きな経験となりました。生徒からは「いろいろな人と分かり合おうとすれば分かり合えるはず。自分たちの主張や考え方を変えればもっと世界への見方が変わってくる。」「今回の話を通じて『他者を認め、理解し合う』ことの大切さを学んだ。」「戦争を体験したことのある人は伝えたいことがいっぱいあるというのが伝わってきた。こういう機会で話を聞けて良かった。」などの意見や感想が聞かれました。


県立伊川谷北高等学校
春待祭

 
  
 
 平成29年1月29日(日)、神戸芸術工科大学の吉武記念ホールにおいて、春待祭(はるまちさい)を開催しました。春待祭とは、芸術に関する特色化を進めている芸術類型の生徒の授業の成果ならびに文化部の活動を、広く地域の方々に披露する行事です。また、地域に対して本校の文化教育活動への理解を深めることも、その目的の一つです。
 展示部門では美術や書道の各科目で製作した作品や、美術部・書道部の作品を展示しました。ステージ部門では書道パフォーマンスや声楽アンサンブル等様々な発表が行われました。生徒はこれまでの芸術科目の授業の成果、日頃の文化部活動の練習の成果をいかんなく発揮し、保護者や地域の皆様から暖かい拍手をいただきました。


第9回サイエンスフェアin兵庫

 
  
 
 平成29年1月29日(日)神戸大学統合研究拠点コンベンションホール、兵庫県立大学神戸情報科学キャンパス、甲南大学FIRST、理化学研究所計算科学研究機構の4会場において、「第9回サイエンスフェアin兵庫」が開催されました。この事業は、①高校生・高専生の科学技術分野における研究や実践の拡大・充実・活性化、②科学技術分野の研究・開発に取り組む団体との交流の促進、③将来の日本を担う若者の科学技術分野への期待と憧れの増大、以上の3つを目的として実施されています。
 この日は約1500名が参加し、ポスター発表や口頭発表が行われた各会場とも、研究の成果を時間内に分かりやすく伝えようとする生徒や、意欲的に質問をして理解を深めようとする生徒の姿が見られました。また、大学・企業・研究機関の関係者の方々からもアドバイスをいただき、研究に対する新しい視点を発見することができました。
 高校生・高専生の発表以外にも、SSH指定校出身の大学院生・大学生の研究等の話を気軽に聞くことができるサイエンスカフェや、大学・企業・研究機関の展示のコーナーもあり、生徒は多くの刺激を受け、興味関心をより深める機会となりました。


平成28年度 高等学校魅力・特色づくり活動発表会

 
  
 

 
 平成29年1月28日(土)兵庫県公館において、第3回目となる、『高等学校魅力・特色づくり活動発表会』を開催しました。全県から県立高校及び特別支援学校34校が結集し、うち4校がステージ発表、30校がポスターセッションにより、それぞれの学校の魅力・特色を活発に発表しました。
 この発表会は、学びたいことが学べる高等学校の魅力・特色づくりを推進する中で、学校独自の活動内容や成果などを発表し、生徒の主体的な参画意欲を高め、さらに、生徒間交流を通して他校の魅力・特色に触れ、自校の魅力・特色づくりの更なる推進につなげることを目的として開催しています。
 会場では、熱気あふれる中、各校とも練習の成果を発揮し、工夫を凝らした発表を行っていました。一般の方々にも多数来場していただき、大盛況のうちに終えることができました。
 なお、司会は、星陵高校の放送部が担当して盛り上げ、兵庫工業高校の生徒が当日の様子をビデオ撮影しました。動画は編集後にホームページに掲載する予定ですので是非ご覧ください。

ステージ発表の部(4校)
 播磨農業 猪名川 こやの里特別支援学校 太子

ポスターセッションの部(30校)
(神戸)東灘 兵庫 伊川谷北 兵庫工業 神戸商業 長田商業
(阪神)尼崎西 川西明峰 西宮南 宝塚東 武庫荘総合 西宮香風
(丹有)柏原 氷上西
(東播磨)明石北 加古川南 高砂南 三木 社 多可 農業(定時制)
(西播磨)姫路西 香寺 伊和 姫路商業 龍野北(定時制) 姫路北
(但馬)香住 和田山
(淡路)津名

運営協力校
ボランティアスタッフ:星陵
ホームページ作成・公開:兵庫工業
チラシ及び缶バッジデザイン作成: 姫路工業
缶バッジ製作:赤穂(定時制)


県立山崎高等学校県立芦屋高等学校
「ぼうさい甲子園」

 
  
 

 
 平成29年1月8日(日)、主体的に防災活動に取り組む子どもや学生を顕彰する「平成28年度1.17防災未来賞『ぼうさい甲子園』」の表彰式・発表会が兵庫県公館で開催されました。今年度は県立山崎高校が高校生の部で優秀賞を受賞し、県立芦屋高校ボランティア部が津波ぼうさい賞を受賞しました。
 山崎高校からは、防災体験活動でリーダーを務めた生活創造科3年の中本舞菜さんと梅岡紫乃さんが代表で出席し、発表を行いました。山崎高校は山崎断層の上にあり、地震への防災意識を高めるため、東日本大震災のあった平成25年度から地域と連携して生徒主体の防災活動を続けています。今回は地元自治会からの要望を受け、高齢者世帯を一軒一軒訪問し、災害時要援護者リストを作成しました。また生活創造科が、家庭に関する専門学科としての特色を生かして炊き出しメニューの考案や実習指導を行い、1~3年生の防災体験活動プログラムの企画・運営を担当しました。発表した生徒は「すごく緊張しましたが、貴重な経験ができました。大勢の人の前で話す機会をいただいて、自分なりに成長できたと思います。ありがとうございました。」と感想を述べました。
 芦屋高校ボランティア部は「芦屋避難シミュレーション」と題し、学校周辺の津波到達までの住民の動きをコンピュータで示す取組を行いました。111枚の画像をつないだ動画により、津波到来で人が亡くなるかもしれないという事態の深刻さを感じることができます。ボランティア活動で出会った多くの方々に助かってもらいたいという思いで、現在も訪問する各場所で動画を示しながら防災意識を持つことの大切さを伝えています。


県立北条高等学校
小学生への絵本読み聞かせ・理科実験教室

 
  

 平成28年12月16日(金)に、本校の人間創造コース1年生24名と、教育類型2年生24名の生徒が、加西市内の北条小学校を訪問し、県立高校特色づくり推進事業~インスパイア・ハイスクール~の事業の一環として1~3年生192人を対象とした絵本の読み聞かせ、4年生81人を対象としたクリップモーターを作成する理科実験教室をそれぞれ行いました。
 昨年度までは教育類型の生徒が市内の小学校で絵本の読み聞かせを行ってきましたが、今年は新設した人間創造コースの生徒が理科実験教室も実施し、好評を得ました。
 参加した生徒は、「小学生がどのようにすれば楽しめるかを考えて計画するのは難しかったけれど、やり終えたあとは達成感がいっぱいで、小学生からありがとうと言われて心が温かくなりました。」「クリップモーターの作成では、時間がかかっても粘り強くやった小学生が結構いたので、やり甲斐を感じました。」と熱く語っていました。
 1週間後の12月22日(木)に、参加した北条小学校の児童全員から感謝の手紙や寄せ書きをいただきました。


県立播磨農業高等学校
お米甲子園結果報告会

 
  
 
 平成28年12月22日(木)、播磨農業高校農業経営科作物・農業機械コース2年生3名が教育委員会を訪問し、お米甲子園での成果を報告しました。
 12月4日(日)に熊本県菊池市で行われた「第7回 全国農業高校 お米甲子園」では、本校が栽培したお米「ミルキークイーン」が、3年連続となる金賞を受賞しました。また、今年度はプレゼンテーション部門にも参加し、お米研究班による「愛される米作りを目指して」と題した発表がグランプリを受賞しました。報告の中で生徒たちは、「除草をはじめ、たくさん苦労したかいがありました。」などの感想を述べました。
 報告後、持参したミルキークイーンのミニおにぎりを試食用に配布し、お米の即売会も行いました。


県立香住高等学校
全国水産・海洋高等学校生徒研究発表大会

 
  
 
 平成28年12月2日(金)、第25回全国水産・海洋高等学校生徒研究発表大会が、茨城県立海洋高等学校で開催されました。本校海洋科学科3年の仁科八起君・吉田晋弥君・三木一平君が、総合実習や課題研究の一環で行っている6年間にわたる養殖ワカメの研究成果を発表しました。その結果、最優秀賞(文部科学大臣表彰及び水産庁長官表彰)を受賞しました。
 長年の研究において、海水温とワカメ養殖の関連性について考察し、香住におけるワカメ養殖の課題について仮説を立て調査・検証したり、県立農業高校と連携して地元の合鴨にワカメを与えて合鴨卵への影響を探ったりしました。一方で、消費拡大の観点から、幼稚園児や小学生を対象としたワカメ養殖の体験学習や給食センターへのワカメ加工品提供を通して、食育活動も行ってきました。
 発表した3名は「発表では高校生活最後の大舞台で今までで一番良い発表ができ、非常にうれしかったです。今回の研究発表は3人だけではここまで大成功に終えることはできませんでした。研究発表で関わっていただいた多くの方々に感謝したいと思います。」と感想を述べました。


県立夢前高等学校
生徒体験活動発表会

 
  

 11月19日(土)、姫路市北部市民センターで「生徒体験活動発表会」を実施しました。この発表会は「高校生心のサポートシステム実践研究」及び「県立高校特色づくり推進事業~インスパイア・ハイスクール~」の一環として企画したものです。
 第一部では、2年生と3年生の代表者が、これまで取り組んできた体験活動のうち、「就業体験」、「夢高カルタの製作」、「幼稚園児との交流」といった三つの取組を発表しました。第二部では、「コミュニケーションのちから」をテーマにアナウンサーと建築家をパネラーに招き、パネルディスカッションを行いました。二人のパネラーからは、仕事とコミュニケーションの結びつきとその大切さ、特に相手を意識したコミュニケーションとその基盤となる人間関係が大切であるというお話をいただきました。
 生徒たちにとってパネルディスカッションはあまりなじみがなく、初めてお会いするプロの方々が相手ということもあり、戸惑いながらも自分の思いを誠実に語っていました。


近畿総文総合開会行事

  
  
  

  
 11月12日(土)、第36回近畿高等学校総合文化祭兵庫大会の総合開会行事が、兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホールで開催されました。「咲かせよう文化の華 広げよう心の輪」のテーマのもと10府県の代表者が集い、本県の高校生が中心となって進行し、会場を盛り上げました。
 第1部は兵庫県高等学校文化連盟郷土芸能部門による和太鼓の競演に始まり、神戸中華同文学校民族舞蹈部の千手観音を表現したパフォーマンスや、出場府県の代表者による府県紹介、テーマ曲「華」の演奏等がありました。
 第2部は「華 ~五つの故郷へ」と題した演劇の中で、摂津、淡路、但馬、丹波、播磨の旧五カ国を紹介しつつ、県立西宮高校音楽科オーケストラによる演奏、神戸市立兵庫商業高校龍獅團による演舞、県立高砂高校ジャズバンド部による演奏、県立淡路三原高等学校郷土部による人形浄瑠璃、兵庫県高等学校文化連盟合唱部阪神地区合唱団による合唱、武庫川女子大学附属高校マーチングバンド部による演奏、県立篠山鳳鳴高校デカンショバンドによる演奏(演奏参加)等、多彩な演出で会場を盛り上げました。阪神・淡路大震災で亡くなった高校生の想いと、未来へ生きる高校生の想いが重なり合うクライマックスでは会場が感動に包まれ、高校生のエネルギーあふれるステージとなりました。
 本大会は11月27日(日)まで、県下15会場で20部門の発表会や競技会が行われます。新しい文化創造のきっかけになるような大会にしたいと願って準備をしてきた高校生の成果を、各会場でぜひご覧ください。


県立神戸北高等学校
からとの星の観察会

    

    
 11月9日(水)、「高校生ふるさと貢献活動事業」として「からとの星の観察会」を実施しました。
 この観察会は、本校の生徒会、理科部、ボランティア委員会、放送部、写真部の生徒44名が、校舎屋上の天体ドームに設置している天体望遠鏡とプラネタリウムを活用し、神戸市立唐櫃小学校の4年生全員とその保護者に天体観察を体験してもらうもので、平成16年から続いている行事です。
 観察会では、「天体望遠鏡による月面の観察」「プラネタリウムによる星の動きや神話の解説」「天体クイズ」「工作教室」などの内容で2班に分かれ、本校生徒が星座の説明や工作の補助等を行いました。
 当日はあいにくの曇り空でしたが、天体ドームに上がるころには雲もなくなり、望遠鏡で観察した小学生たちは、きれいな月の姿に「大きい」「表面がでこぼこ」など、驚きの声をあげていました。


県立農業高等学校 定時制課程
数学理科甲子園10年連続出場

   

  
 11月5日(土)、甲南大学で開催された「数学・理科甲子園2016」に県立農業高校(定時制)の生徒8名が参加し、10大会連続の出場を果たしました。
 選手たちは出場を決めて以降、放課後(午後9時からの45分間)に勉強会を開き、トレーニングを続けてきました。
 本番では、74チーム中47位に終わり、「次年度こそは…」と闘志を新たにしました。大会終了後、出場した1年生からは、「学校での練習がとても楽しく、よい経験になった。」との感想が聞かれました。

文:地域に学ぶトライやる・ウィーク 高校教育課
   神戸市立東落合中学校 菊池朗史

数学・理科甲子園2016
 ~科学の甲子園全国大会 兵庫県予選~

   
  
  

  
 11月5日(土)甲南大学で開催された「数学・理科甲子園2016」は、今年で11回目を迎え、県下の高等学校74チーム生徒535名が参加しました。午前中は予選(筆記競技)の個人戦と団体戦が行われ、参加者は数学・理科の筆記問題に取り組みました。
 午後からは、予選通過の16チームが本選(実技競技)に臨みました。数学分野では「直角三角形の面積を二等分する図形」を考える問題、理科分野では「斜め前からの風力を利用して走行する車」を製作する問題が出題され、会場が一体となって盛り上がりました。
 決勝(実技競技)に進出した4校は、科学的知識を応用し、ものづくりの能力、コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力などを用いて「離れた位置にあるパネルに張られた図形の面積」を求める総合的な課題に挑みました。
 厳正な審査の結果、優勝は灘高等学校、準優勝は神戸女学院高等学部、3位は県立尼崎稲園高等学校と白陵高等学校がそれぞれ受賞しました。優勝した灘高等学校は、来年3月17日から20日まで茨城県つくば市で行われる第6回科学の甲子園全国大会に兵庫県代表として出場します。


第27回工業教育フェア

  
  
  

  
 10月29日(土)~30日(日)、丹波市にある「丹波の森公苑」「柏原住民センター」において、第27回工業教育フェアが開催されました。ものづくりの喜びと新技術への関心を高めることを目標として毎年県下で工業を学ぶ高校生が参加しています。
 展示・工作教室が行われた丹波の森公苑は家族連れ等多くの来客で賑わい、生徒が子どもたちに丁寧に説明する姿が見られました。ロボット競技が行われた柏原住民センターでは、各校が技術の粋を尽くしたロボットがまるで生きているかのような動きを見せました。最後に行われたリモコン式ロボット部門の輪投げ競技では、尼崎工業と小野工業の決勝戦となり、同点となった結果、規定により車体重量の軽さで尼崎工業が制し、会場は歓声に包まれました。
 〔各部門結果(1位、県立高校のみ)〕
 展示 優秀賞 姫路工業高校
 ロボット競技 
  自走式ロボット部門 ベーシッククラス オリジナルパーツ部門 1位 姫路工業高校
  二足歩行ロボット部門 かけっこの部 1位 西脇工業高校
  リモコン式ロボット部門 1位 尼崎工業高校

参加校一覧(県立高校は以下の15校)
 相生産業高校() 尼崎工業高校 小野工業高校(
 神崎工業高校 神戸工業高校 篠山産業高校
 飾磨工業高校(全・多) 洲本実業高校 龍野北高校
 東播工業高校 豊岡総合高校 西脇工業高校
 姫路工業高校 兵庫工業高校 武庫荘総合高校

県立明石高等学校
小高連携事業

  
  
 
 10月24日(月)、明石高校美術科1年生40名が明石市立中崎小学校を訪問し、5・6年生と絵画指導による交流を行いました。この交流は、7月に美術科2年生が明石市立人丸小学校でも実施しています。
 地域貢献活動の一環として始まったこの取組も、今年度で11年目を迎えました。本事業は、美術科の生徒が教師役になり、小学生と高校生が造形活動を通じてふれあいながら絵画の基礎を学ぶとともに、表現についての興味や関心を深めることを目的としています。
 今回は、果物や野菜を水彩絵具で描く授業を行いました。高校生1名と小学生2~3名が班になり、本校生徒は混色や描く対象物の見方、筆運びのポイントなどをアドバイスしながら楽しく充実した授業を行うことができました。
 参加した生徒からは「自分が描くよりも人に教える方が難しかった。」「小学生が素直にアドバイスを聞いてくれて嬉しかった。」などの感想が聞かれました。

県立川西明峰高等学校
川西警察と連携した取組

  
  
  
 川西明峰高校では、生徒会と川西警察が連携し、自転車のマナーアップキャンペーンやSNSの利用に関する注意啓発活動を行うなど、安全安心なまちづくりに取り組んでいます。
 9月19日(月)には、演劇部が川西市の東谷小学校に地元の高齢者を招き、「オレオレ詐欺」をテーマにした演劇を披露しました。川西市で振り込め詐欺の被害が多いことを受け、川西警察が台本を作成し、本校の演劇部が演じるこの企画は、平成28年2月から数えて今回で3回目となりました。生徒たちはユーモアも交えながら、振り込め詐欺被害防止を訴え、参加者からは「冷静に対応したい」等の感想が聞かれました。
 11月にも公演を予定しており、今後も警察と連携して地域に貢献できるよう活動を続けていきます。


県立多可高等学校
多可町高校生議会

  
  
  
(この取組は議員研修誌『地方議会人』9月号で紹介されました)
 5月28日(土)、多可町議会の議場において、県立多可高等学校の生徒14名が多可町議会と協働して多可町高校生議会を開催しました。当日は、参加した生徒たちが一般質問を行い、多可町長や議員等が答弁を行いました。この質問は事前学習の中で、多可町議会議員が講師となって、一般質問通告書にまとめたものです。
 高校生からの「町のグラウンドを部活動でも使わせて欲しい」といった質問を受け、多可町は本校の耐震工事に伴ってグラウンドが狭くなっていることを考慮し、多可町の中央公園グラウンドでの体育大会の開催を決定しました。
 参加した生徒は「私たちを大人として扱っていただき、質問に対して丁寧に回答していただいたことをうれしく感じました」と感想を述べました。また、議員の方からは「多可高校を地域になくてはならない高校として、大切にしていきたい」といった感想をいただきました。
 多可高校は、地域に根ざした高校として、今後も信頼される学校づくりを推進していきます。


県立生野高等学校
観光選手権

  
  
  
 8月25(木)、神戸ハーバーホールにおいて、全国高等学校観光選手権大会の決勝大会が行われ、朝来市の地域おこし協力隊員とともに活動をしている本校有志「あさご高校社会活動部」の生徒6名が出場しました。「朝来で暮らす3日間の旅~地域とつながる田舎体験プラン~」と題して、竹田城跡や生野銀山などの地域資源や、都市部と隣接する利便性などを生かし、地域行事への参加や季節に合わせた自然を感じる体験ができるような企画を発表し、高校生が「地域の仲人役」として参加者と地域の人とをつなぐというアイデアをアピールしました。
 本校の発表は、移住促進につながる可能性が高いと評価され、銅賞を受賞しました。生徒たちは「今回の発表に向け、地道にフィールドワークに取り組み、自分たち自身で朝来市の魅力発見に努めてきた。」「今後も地域と関わっていきたい。」と感想を述べました。


県立但馬農業高等学校
「但馬給食の日」

  
  
  
 9月7日(水)、地元養父市内の小・中学校13校において「但馬給食の日」が実施され、本校農業科の生徒が育てた野菜や、本校の銘柄鶏である「但農どり」を食材とした「夏野菜とチキンのカレー」約2100食が、給食として児童生徒に振る舞われました。この取組は、地元小・中学生の地域への愛着を育てるとともに、地産地消や食育の推進を目的としています。当日は、市内2つの小学校に本校野菜班の生徒7名が課題研究の一環として訪問し、児童たちを前に、野菜が生育していく様子を記録写真や野菜カレンダーなどの手作り教材を用いて説明しました。その後、野菜や鶏からいただいた「いのち」に感謝しつつ、全員で「いただきます」を合唱しました。カレーをほおばった児童たちはみな「おいしい」と大満足の様子でした。世代を超えて教室内には笑顔があふれ、小・中学生にとっても、本校生にとっても実に意義深い取組となりました。

県立西脇高等学校
播州織で織りなす町づくり

  
  
  
 9月8日(木)・9日(金)の2日間、神戸国際展示場で「国際フロンティア産業メッセ2016」が開催されました。西脇高校の生活情報科2、3年生は「地域振興・地場産業」のコーナーにブースを設け、シバザクラをあしらった布地など授業で製作した作品を出展して、播州織を紹介しました。生徒は、デザインで工夫した点や、インターンシップでお世話になった企業の方からのアドバイスなどを来場者に説明しました。9月12日には今回紹介した作品を、フランスのパリで開催される展示会に出展します。
 また9日の午後には「播州織の提案~播州織で織りなす町づくり~」と題して、プレゼンテーションを行い、播州織を通じて地域の人たちと交流してきたことなどを紹介しました。生徒は、ファッションショー形式で衣装を披露し、多くの方々から大きな拍手をいただきました。発表の最後には「協調性、コミュニケーション能力、対応力、実践力が身についた。地域への愛着を持ち、播州織の魅力を発信していきたい。」と締めくくりました。


県立兵庫高等学校県立日高高等学校県立龍野北高等学校
ひょうご・こうべ保健医療ハイスクールサミット

  
  
  
 8月21日(日)、神戸国際会議場で「ひょうご・こうべ保健医療ハイスクールサミット」が開催されました。このサミットは、9月11、12日に開かれるG7神戸保健大臣会合の関連行事として世界保健機関(WHO)神戸センターが主催したものです。今年4月に県立兵庫高校、県立日高高校、県立龍野北高校等の生徒18人が実行委員となり、広報や宣言文の文案作り等の準備を進めてきました。
 この日は県内の高校生や大学生約170人が参加し、6校が代表で英語のプレゼンテーションを行いました。兵庫高校は薬剤耐性について、日高高校は母子を支える新たなコミュニティづくりについて、龍野北高校は高齢社会の対策について、それぞれ発表しました。発表の合間にポスターセッション等でそれぞれの研究を紹介したり、日高高校と龍野北高校の看護科の生徒が手洗いのブースで来場者の血圧測定等を行ったりしました。
 最後に宣言文案を専門家らと討議し、WHOのマーガレット・チャン事務局長が保健大臣会合で来神した際に手渡すことが採択されました。参加した学生一人一人がそれぞれの立場や視点で保健医療について考え、多くの刺激を受けた一日となりました。


県立神戸商業高等学校
大丸神戸店での販売実習

 

  
  
 
 8月22日(月)~23日(火)の2日間、本校の生徒10人(3年生6人、2年生3人、1年生1人)が、大丸神戸店にて課題研究の授業の一環として販売実習を行いました。本校生徒が発案した「ゆずサイダー」や、「鳴門オレンジのコンフィチュール」なども商品として販売されました。ゆずサイダーのラベルは、お年寄りの方にも親しみを持っていただけるように、モノクロの写真を用い、レトロな雰囲気を醸し出すように工夫されています。お客様の中には、本校の卒業生や生徒の親戚の方々に加え、「県商」を知っているということで商品を買って行かれる方もいました。
 生徒へのインタビューでは、「お客さんの商品に関する質問に答えるのが大変だった」「4回目なので、1回目の時より大きな声を出せるようになった」などの声が聞かれました。

文:県庁インターンシップ・高校教育課
   県立尼崎北高校 永山琉哉
   県立北須磨高校 錦織大季


県立相生産業高等学校
第1回相産フェア

 
 
  
 
 
 
 平成28年8月9日(火)、イオンモール姫路大津で、本校の機械科、電気科、商業科の生徒が、工作ブースでの製作体験、ステージ発表、パネル展示等を通して、相生産業高校の魅力・特色を地域に発信する「第1回相産フェア」を開催しました。
 工作ブースでは、来場した小中学生を対象に、機械科生徒によるミニ銅鏡製作、電気科生徒によるモーターコマ作成体験等を実施し、行列ができるほどの盛況ぶりでした。ステージ発表では、広報チーム「ティピアス」の生徒によるトーンチャイム演奏や手作りドレスのファッションショー等を上演し、多くの観客を集めました。パネル展示では、商業科生徒によるカキの殻を再利用して作ったチョークや石けんを商品としたビジネスモデルのプレゼンテーションを行い、地域の方とのコミュニケーションを深めました。生徒たちは参加者・観客の方々から、次年度も開催を望む声を数多くいただきました。
 はじめての試みではありましたが、予想以上の参加者があり、地域からの期待を感じることのできる活気あるイベントとなりました。


県立夢野台高等学校
神出学園訪問

 
  
 
 
 
 7月29日(金)、本校の教職類型7期生27名が、神戸市西区にある兵庫県立神出学園で訪問実習を実施しました。神出学園は、全国唯一の公立のフリースクールで、不登校等によって進路発見が困難な状況にありながらも、自分の生き方や進路を見つけたいという意欲を持つ子どもたちが共同生活しています。本校生徒は、学園生の様子や日ごろ行っている活動の説明を受けた後、ピアカウンセリング研修において仲間同士を理解し合う基本姿勢を学びました。また、ポットへの種植えや野菜の収穫などの農園体験を行いました。昼食は収穫した野菜で作ったコロッケ定食をいただきました。
 生徒は「ピアカウンセリングで、先生や親に話すのとは、また違った安心感を感じることができました。」「神出学園の農業体験で、自然と接することの楽しさと体験学習の大切さを学ぶことができました。」と感想を述べました。



県立星陵高等学校
京都大学での高大連携特別授業「How to サイエンス-細胞周期の研究手法-」

 
  
 
 
 
 7月21日(木)に京都大学放射線生物研究センター・放射線同位元素総合センターにおいて、第2学年生命科学類型の生徒34名が、「生物探究実験」の講義・実習を受けました。午前は松本智裕教授から、「ようこそ染色体美術館へ」と題した、染色体の研究に魅せられた体験談や有糸分裂期における変化など、細胞周期の基本的なメカニズムについての講義と、「How to サイエンス-細胞周期の研究手法-」と題した、細胞周期の複製や分配のメカニズムの順序や、最新技術による染色体の細胞周期の変異体の研究についての講義がありました。午後の実習では二班に分かれ、一班は松本智裕教授・古谷寛治講師・中瀬由紀子研究員のご指導で、分裂酵母細胞の細胞長を顕微鏡で測定し、細胞株を分類しました。もう一班は石合正道准教授のご指導で、ニワトリ免疫細胞からイソプロパノールを使いDNAを抽出しました。実習後にはX線や放射線照射装置や細胞冷凍保存装置などの機器や研究室を見学しました。
 生徒は「講義で染色体や癌の発生について詳しく知ることができ、大学での研究の状況がわかり関心を持った」「実習を通して、生物研究をする上での基本的なことを学ぶことができ、将来自分が研究する時に生かそうと思った」と感想を述べました。

県立村岡高等学校
皆川賢太郎氏講演会、ボルダリングウォール完成式

 
  
 
 
 6月25日(土)県立村岡高校で、アルペンスキー日本代表としてオリンピックに4度の出場を果たした皆川賢太郎氏によるスポーツ講演会が開催されました。生徒、保護者、同窓会員、近畿・中国地方の中学生、Jrスキークラブの選手、兵庫県スキー連盟、地域住民等の275名が参加しました。このスポーツ教室は、全国から生徒を募集している県立村岡高校普通科特色類型「地域アウトドアスポーツ類型(アウトドアスポーツ系・地域創造系)」の活動紹介と、兵庫県スキー連盟のジュニア選手育成事業を兼ねて開催しており、これまでに木村公宣さん、上村愛子さん、荻原次晴さんに講演をしていただきました。
 皆川さんは、これまでの競技生活を、エピソードを交えながら「『五輪選手になるんだ』という言葉が、成長していく過程で未来へのレールになった。」ことなど、オリンピックを目指し、出場した経験を通して分かりやすく話してくださいました。
 生徒代表は、「辛い事や苦しい事に出会う時こそ、自分を見失わず、夢を持ち続けることが大切であることを学びました」と、謝辞を述べました。

 同じ日に、村岡高校に新設されたボルダリング・ウォールの完成式が行われました。高さ4m、幅11m、傾斜100~120度で、ホールドは470個。初級から上級者向けに40ルートが設置されています。同校OBのインストラクターによるパフォーマンス後、生徒が反り返る壁に次々とチャレンジしました。

県立伊丹北高等学校
パパティーチャー

   
 
 県立伊丹北高等学校では6月8日(水)、特別非常勤講師をお迎えして「子どもの発達と保育」の授業で「父親の子育て」をテーマとした授業を行いました。
 大阪教育大学の小﨑恭弘准教授と、NPO法人ファザーリング・ジャパン関西の篠田厚志理事長をはじめ3名のパパティーチャーが、ご自分の子どもを連れて来校され、男性の子育てについて、ご自身の体験をもとに講演してくださいました。普段の生活や子育ての様子だけでなく、子育てと仕事のバランスを考えたライフデザインを立てることの重要性についても語っていただき、生徒自身もこれからの生き方について深く考えることができました。また、一緒に来校した1歳、4歳、5歳の子どもたちを実際に抱っこさせてもらい、話をしたり一緒に遊んだりしてふれあうことで、命のぬくもりを肌で感じることができました。

県立西脇北高等学校
熊本地震現地ボランティア活動


  
 
  
 県立西脇北高等学校の有志生徒8名が5月28日(土)、熊本県の益城町総合体育館でボランティア活動を行いました。午前は体育館の敷地内に設置された100基の仮設トイレの全てを、2時間半かけて清掃しました。午後は体育館内の避難所の様子をボランティアセンターの方に説明していただき、その後、体育館の出入り口やトイレを清掃しました。体育館には約1500人が避難されており、出入り口のマットの清掃やゴミ処理など、避難されている方々の健康のために作業にあたりました。
 ボランティアを終えた生徒は「被災された方々はつらいことがたくさんあったにもかかわらず、私たちにとても優しくしてくださりました。他の人との協力、支え合うことがいかに大切かを学ぶことができました。」と感想を述べてくれました。


県立和田山高等学校
熊本地震現地ボランティア活動


  
 
  
 県立和田山高等学校の有志生徒4名が5月28日(土)、熊本県上益城郡御船町でボランティア活動を行いました。前日の27日(金)に熊本入りし、当日は朝9時から活動しました。午前は倒壊した神社の解体作業や土木・瓦の運搬を行い、午後は民家で瓦等の運搬を行いました。現地のボランティアを終えた生徒たちは「地震の恐ろしさがよくわかり、見ていると悲しくなりました。絶対、この町の人の役に立とうと心に決めました。」「最後の別れの時、現場のお母さん方から『本当に助かった』と泣きながら声をかけていただき、このボランティアに参加して良かったと強く感じました。」と、感想を述べてくれました。

 今回の熊本への交通費は、4名の有志生徒の「熊本に行かせてほしい」という思いに共感した、地域の方からの募金を使わせていただきました。生徒たちは地域の代表として、ボランティア活動の務めを果たしてくれました。ご支援いただいた皆様に感謝申し上げます。



食農甲子園
~農水産高校が神戸元町に集結~
  


 
 
  
 5月28日(土)に、元町1番街商店街で開かれた「兵庫食農甲子園2016」に、県下の農水産高校12校の生徒約150人が参加し、日頃の学習の成果を披露しました。草花や野菜、海産物の販売のほか、米の試食など各校の特色を生かしたブースが並びました。
 今年度は、香住高校海洋科学科によるマグロの解体ショーが行われるなど、昨年度と違った取組みが数多く見られました。その他にも、手もみ茶の加工体験や羊毛クラフト体験、フラワーアレンジメントの体験コーナーなど、様々な形でお客様に楽しんでいただくことができました。
 終了後、生徒からは「自分たちが農業高校で取り組んでいることを、少しでも知ってもらえて嬉しい」などの声が聞かれました。


参加校一覧(12校)
 有馬高校 淡路高校 香住高校
 上郡高校 篠山産業高校 篠山東雲高校
 佐用高校 但馬農業高校 農業高校
 播磨農業高校 氷上高校 山崎高校


県立佐用高等学校
皆田和紙を利用した小物作り
  


  
 県立佐用高校家政科3年生の被服コース11名が、5月19日(木)の課題研究において、専門学校から講師を招いて、皆田和紙を利用した小物作りを行いました。
 皆田和紙とは、佐用郡佐用町皆田地区を中心に製造されていた和紙で、厚手で破れにくく、室町時代から屏風や障子紙として重宝されています。和紙は、皆田和紙保存会に協力をいただき、ミシンで縫っても破れにくい加工をしていただきました。現在、皆田和紙を使った、可愛く手に取ってもらえるような小物を企画製作し、販売することで佐用町の伝統産業を多くの方々に知ってもらい、地域の活性化に貢献しようと取り組んでいます。完成後、各種イベント等で発表、販売する予定です。

県立香住高等学校県立氷上高等学校
県立津名高等学校県立北条高等学校

熊本地震募金活動
  



 平成28年4月14日(木)から発生している熊本地震の被災者に対し、兵庫県下の各高等学校で募金を呼びかけるなどの支援活動が展開されています。その中から、4校を紹介します。
 県立香住高校では、4月16日(土)に香美町町役場で海洋科学科シーフードコースの生徒が実習で製造した製品の販売実習を行い、その際に募金活動を実施しました。また、4月18日(月)~20日(水)の3日間、昼休みの時間帯に生徒会役員が呼びかけて、校内で募金活動を行いました。
 県立氷上高校では、4月20日(水)~22日(金)の3日間、2、3年生の生徒が販売実習を行い、その際に募金活動を行いました。
 県立津名高校では、4月20日(水)・21日(木)に、近隣のスーパーにおいて、生徒会役員と運動部の有志が集まり、募金活動を行いました。
 県立北条高校では、4月23日(土)に地元のイオン加西北条店で、生徒会執行部9名とふるさと創造部15名の生徒が、募金活動を行いました。
 各校の活動は、いずれも、生徒たちの「熊本のために、私たちにできることを今すぐ行動に移す必要がある」という熱い想いに端を発したものです。生徒たちからは、「支援活動の継続が必要と感じた」等の感想が聞かれました。募金にご協力いただいた方々に感謝申し上げます。


県立氷上高等学校
野菜苗・加工食品販売実習
  



 4月20日(水)から22日(金)の3日間、県立氷上高等学校2、3年生の生徒が、総合実習等の授業で育てた野菜苗・花苗や、製造したクッキー・味噌・ジャムを販売する実習を行いました。生活科生徒は苗の説明・注文受付・伝票記入を、営農科生徒は購入済みの農作物の車への運搬サポートを、食品加工科生徒は加工品の商品説明・代金精算を、商業科生徒は農作物代金の清算をそれぞれ担当し、購入に訪れた多くの地域の方に応対しました。毎年の恒例行事となっていますが、生徒たちにとって、地域の人たちとのつながりを実感するとともに、接遇態度やマナーを身につける絶好の機会となっています。

県立兵庫工業高等学校
デザインマンホールの設置
  


 神戸市兵庫区が、「兵庫区歴史花回道構想」の一環として平成27年度に実施した「デザインマンホール設置事業」のデザイン原画を、県立兵庫工業高校デザイン科の平間水稀さん(写真:左上)と植月未来さん(写真:右上)が作成しました。
 平成28年3月19日(土)には、同校で「兵庫区デザインマンホールお披露目式」が挙行され、兵庫運河に架かる大輪田橋をモチーフにしたデザインマンホール(写真:右上・下)と新開地商店街のシンボルゲートであるBIGMANゲートをモチーフにしたデザインマンホール(写真:左上)が披露されました。デザイン原画を作成した植月さんは、「自分がデザインした作品が20年後、30年後も地域に残っていく。将来、自分の子供に自慢したい。」と感想を話しました。お披露目式の後、デザインマンホールは、同校東側を通る「兵庫津の道」に設置されました。
 今後、兵庫区役所周辺など、兵庫区内に順次デザインマンホールが設置される予定です。

県立香住高等学校県立尼崎工業高等学校県立山崎高等学校
「但州丸」模型が県庁3号館10階に展示  

 職業学科を設置する高校3校が連携した「但州丸」模型が県庁3号館10階エレベーター前に展示されました。
 この模型は、昨年度20年ぶりに新造した第6代「但州丸」の竣工記念として、県立尼崎工業高校建築科3年生6名が課題研究等において製作し、模型サイズに合わせた檜の展示台を山崎高校森林環境科学科が製作しました。模型は、全長1m、高さ40cm、幅20cmで実物の50分の1の大きさで、尼崎工業高校の生徒は、香住高校を訪ねて但州丸に乗船し細部まで見学してから、設計図や写真を元に、3Dプリンター技術を活用し約10ヶ月をかけて精巧につくりました。製作した生徒は、「細部にまでこだわったところを見て欲しい」と胸を張って述べてくれました。なお、2隻製作しもう1隻は香住高校に展示しています。
 水産科と工業科と農業科のそれぞれの学校の職人技を利かした作品となっています。ご来庁の折には、高校生の技術の高さを是非ご覧ください。

県立尼崎稲園高等学校
第5回科学の甲子園全国大会 実技競技優勝 「目的地点に正確に着地するパラシュート」 

 「第5回科学の甲子園全国大会」に兵庫県代表として県立尼崎稲園高等学校が出場しました。今大会は、平成28年3月18日(金)から平成28年3月21日(月)の4日間の日程で茨城県つくば市のつくば国際会議場等で開催されました。
 県立尼崎稲園高等学校の代表者による選手宣誓からスタートしたこの大会は、全国の科学好きな高校生が集い、競い合い、活躍できる場をつくることで、科学好きの裾野を広げるとともに、トップ層を伸ばすことを目的として科学技術振興機構が、開催しています。
 各都道府県予選を勝ち抜いたチームは、筆記競技、実技競技で対戦し、交流を深めました。
 県立尼崎稲園高等学校は、ゆっくりと目標地点に正確に着地させるパラシュートを制作する実技競技で優勝して表彰され、総合成績は15位と健闘しました。
 参加生徒は、「自分の人生において大きすぎるイベントになり、一生付き合っていきたいと感じる仲間にも出会えた。後輩にもこの経験をしてほしい。」と熱く語ってくれました。

県立篠山産業高等学校
最優秀賞受賞 県内産の食材を生かす「お弁当・おにぎりコンテスト」 

 第18回『お弁当・おむすびコンテスト』において、篠山産業高校2年生活科、有貞ちえりさんが考案した、篠山市特産品の黒豆を贅沢に使ったお弁当「黒豆おにぎりバランス弁当」が最優秀賞に輝きました。
 同コンテストには、本校110名分を含む県内各地4383点の応募があり、昨年の12月に最終審査が行われ、2月27日に開催された「お米・ごはん推進フォーラム」で県知事より表彰されました。
 有貞さんは「農場から食卓まで」を目標として毎日取組んでいる農業学習を生かし、きな粉のおにぎりやサツマイモサラダに小松菜、にんじんなど栄養バランスを重視したお弁当を完成させました。
 「授業や実習の経験を振り返りながら栄養バランスを考えて作った。こんなに大きな賞は初めてでうれしい。次も応募したい」とコメントし、一層目を輝かせていました。

県立太子高等学校
太子町のPR動画の作成-太子町観光大使『大使高校』として


 本校の3年次9名が選択科目「情報メディア」において、太子町から委嘱を受け太子町観光大使として、町の特産品やまちの魅力をPRする動画の制作に取り組みました。 
 生徒たちは、動画制作に係る情報モラルや編集技術に関する学習に取り組みながら、班に分かれてPR動画のコンセプト設計や取材の依頼、編集等を進め、動画を完成させました。現在3本のPR動画が太子町のホームページに掲載されています。
 この授業を選択した生徒は、「動画作成という技術的な部分だけでなく、社会人になるための礼儀を学んだ気がします。電話でのやり取りや、取材先での会話など、失礼のない言葉遣いを意識することは将来に役立つことだと感じました。取材では緊張しましたが、それ以上に太子町の方々との交流は楽しい時間でした。観光大使としての重圧に押しつぶされそうになることもありましたが、太子町の地域のみなさんの優しさに触れたり、友人や先生のアドバイスをもらったりしながら何とか動画を完成させることができました。この授業を選択してよかったと思います。」と感想を述べ、苦労しながらも責任を果たせた達成感を味わっているようでした。


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