平成29年 1学期始業式式辞  
    
 みなさんおはようございます。今日29年度第1学期の始業式を迎えました。

着任式であったように今年度多くの先生方にお越しいただきました。着任された先生方、「ようこそ甲北高校へ」という言葉でお迎えしたいと思います。これからよろしく願いいたします。

 さて3月の終業式で、「みなさんは、この一年何が最も進みましたか?どんなことができるようになりましたか?進みたい進路は見つかりましたか?」と聞きました。

その答えはどうでしょうか?年度が替わり進級した今、やはり自分の進路、10年後、20年後の自分を想像して、その夢に近づく道筋を考え、決定し、努力を始めないといけません。その目標が途中で変更になっても構いません。とにかく、この新年度をそれぞれの決断の時にして欲しいと願います。

 学校も決断しました。甲北高校と言えば「ASV」と言われてきましたが、県下最初の総合学科として、パイオニアの存在であった本校が、21年目のスタートとなる今年度からさらに進化し、再度県下総合学科のリーダーとなるべくフロンティアスピリットを発揮すべく、グローバル人材育成に向けてリ・スタートします。

教室にそのプランの概略を掲示してもらっていますが、基調方針として、

「すべては 君のために」    を掲げました。

昨年度から総合学科必修科目、「産業社会と人間」を始め、総合的な学習の時間、卒業研究のプログラムの改編を模索してきました。また、本校生徒に何を基本として育てていくかを、昨年度まで在籍された先生方の意見に加えて、着任された先生方からも意見をいただき、先ほどの「すべては 君のために」という軸を決めました。そして、ASVに変わるプログラムの基本として「WITH YOU」をベースにグローバルコミュにカーション・学び・心作りの3つの柱で教育活動を進めていきます。今後HPにも掲載し、次年度からの学校紹介の場面でも伝えていく予定です。

と言っても、皆さんの学びのスタイルは変わりません。しっかりと学習し、甲北高校を卒業するときに、グローバルな価値観をもって卒業して欲しいと願います。

あの野球の名将 野村克也氏は「ノムラの教え 弱者の戦略99の名言」の中で

【若いとき 流さなかった汗は 年老いて涙に変わる】と言っています。

 この汗は野球の練習の事以外に、学ぶときの汗も含まれていると思います。

この言葉を君たちに送ります。一杯汗を流しましょう・・・・

 

 

                平成29410日  神戸甲北高校  校長 河内孝夫

    
   
   
















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