20086月号

特集:参加体験型学習を考える

−ワークショップの手法を生かして−

 

  参加体験型学習は、人々が自発的・主体的に学習活動へ参加し課題解決力を高める学習方法として高く評価され、社会教育における今日的課題を解決する学習において成果をあげてきました。また、自ら問題を発見し、自ら考え判断し解決する力、自分の考えや思いを的確に表現する力などを育成するために行われる学習形態として、総合的な学習の時間などで注目を浴びています。
 今月号では、研究者の論文や学校の実践等を通して、ワークショップをはじめとした参加体験型学習について考えます。

 

特集論文

参加体験型学習の有効性

香川大学生涯学習教育研究センター教授

清 國 祐 二

ワークショップの手法を学習活動に活かす

東北福祉大学准教授

上 條 晴 夫

随想

ワークショップと私

都留文科大学教授

高 田   研

実践報告

進んでコミュニケーションを図ろうとする「なかっ子」の育成

洲本市立中川原小学校長

大 村   均

開かれた学校づくり

県立播磨南高等学校教諭

松 本 直 子

学校でのワークショップ実践に向けて大切にしたいこと

県教育委員会事務局社会教育課社会教育係長

大 本 晋 也

施策解説

「県立学校教育改革第二次実施計画」の策定について

  県教育委員会事務局高校教育課

えすぷり

伝統的工芸品「淡路鬼瓦」への取組

株式会社タツミ代表取締役会長

興 津 博 捷

連載講座

「命の大切さ」を実感させる教育プログラム(実践編)
”以心伝心”の仲間をめざして

三田市立武庫小学校教諭

酒 井 俊 子

「命の大切さ」を実感させる教育プログラム(解説)
自分と他者をからだを通して思いやる

兵庫教育大学大学院教授

冨 永 良 喜

魅力あふれる授業づくり

独居老人宅電気工事ボランティア「あかり」を通して

県立豊岡総合高等学校教諭

水 谷 繁 博

土と芽

フォークソングと川柳パフォーマンス

姫路市立林田中学校教諭

大 石 准 良

ネット社会と子どもたち

メディア革新とコミュニケーション変容

関西大学総合情報学部教授

岡 田 朋 之

連載講座

子どもを伸ばす教育(8)
良い教室の雰囲気をつくる

兵庫教育大学大学院教授

吉 川 芳 則

知っておきたい「法律のはなし」

学校教育法の改正(1)

玉川大学通信教育部准教授

福 本 みちよ