2006年 4月号

特集:研修の充実を目指して 

-人間力と確かな力量を培う-


教育改革を進め、心豊かでたくましい子どもを育成する上で教員の果たす役割は極めて大きく、それを担う教員の資質能力を高める研修は重要な意味を持ちます。とりわけ、教員の確かな力量と総合的な人間力を培い、各学校の特長を生かした教育を行うためには、校内研修を学校経営方針や学校運営の中に明確に位置付け、実施することが求められます。
 そこで、本号では、保護者や地域の期待に応える学校づくりをすすめるという視点から、校内研修を充実させる方策を探ります。

施策解説  平成18年度『指導の重点』について 兵庫県教育委員会教育次長 杉 本 健 三
連載講座  「命の大切さ」を実感させる教育プログラム(1)
 「命の大切さ」の教育を  本文(pdf:284k)
兵庫教育大学長

梶 田 叡 一

特集論文  これからの研修をどう構想すべきか

国立教育政策研究所
研究企画開発部総括研究官

千々布 敏 弥
 学校改善につながる校内研修

鳴門教育大学教授

佐 竹 勝 利
随  想  「協働の進め」 本田技研工業総務・法規部
共創フォーラム事務局長
吉 田 惠 吾
実践報告  教師力の向上を目指した本校の取組

明石市立二見西小学校長

春 井 俊 彦
 気付きを促す職員研修

神戸市立飛松中学校教諭

山 口    弘
 「総合的な学習の時間の推進」に
 向けた校内研修

県立西脇高等学校教頭

橋 本 英 俊
施策解説  平成18年度県教育委員会重点施策 県教育委員会事務局総務課
かるちゅあ  イヌイットの食べ物の分かち合い 国立民族学博物館教授 岸 上 伸 啓
 アカマツ林の移り変わり 県立淡路景観園芸学校主任景観園芸専門員 藤 原 道 郎
随  想  人前で話すということ 講談師 旭 堂 南 海
魅力あふれる授業づくり  自己内対話と相互交流で<国語力>を
 鍛える
県立明石北高等学校教諭 高 田 真理子
 「ぼくたち私たちの校区にある二つのお城
 〜白旗城と苔縄城の研究〜」について
上郡町立赤松小学校教諭 出 口 裕佳利
土と芽  おいしい味ってどんな味? 豊岡市健康福祉部健康増進課管理栄養士 畠 中 栄美子
連載講座  教職員のメンタルヘルス
  成年後見制度について(2)
神戸大学大学院助手
神戸大学医学部附属病院精神科神経科外来医長
山 本 泰 司

子どもにかたる

 続アサーション・人権の話(1) 埼玉大学教育学部教授

沢 崎 俊 之