2005年4月号

特集 : 子どもが輝く授業の創造

-「わかる授業」をめざして-


教育では、子どもたちの「知」「徳」「体」のバランスのとれた成長をめざすとともに、「生きる力」をはぐくむことが求められます。
  そのため、学校においては、まず、教えるべき内容・考えさせるべき内容に応じた指導を行い、子どもたちの学習意欲を高め、「確かな学力」をはぐくむことが重要です。
  そこで、本号では、個に応じた指導などの「わかる授業」づくりを取り上げ、専門家の論文や学校の実践等をとおして、子どもが輝く授業づくりの方途を探ります。

施策解説  平成17年度『指導の重点』について 兵庫県教育委員会
                    教育次長
 杉 本 健 三
特集論文  学力重視の今日的課題 玉川大学学術研究所 教授  山 極     隆
 「わからせたつもり」からの脱出                  神戸女子短期大学 教授 
                 副学長
 長  瀬  荘  一
随  想 「わかる」ということ 前兵庫教育大学長  中 洌 正 堯
実践報告  確かな学力を培う授業づくり 丹波市立竹田小学校 教諭  前 田 京 子
 自分の思いを自分の言葉で生き生きと
 表現する子を目指して
姫路市立高岡西小学校
                              教諭
 岡 本 真 人
 「教室」から「日常生活」へ 稲美町立稲美中学校 教諭  井 上 真 一
 豊かな言葉の使い手を育てる 村岡町立射添中学校  教諭  井 上 真由美
 生徒にとって理解しやすい授業を目指して 県立宝塚北高等学校 教諭  山 崎 俊 喜
 わかる授業づくり 県立明石西高等学校  教諭  上 河    創
 生徒の学力向上と、教師の授業力向上の
 ために
県立西宮高等学校   教諭  石 川 照 子
かるちゅあ  平安文学研究と国語科教育 立命館大学文学部教授  中 西 健 治
えすぷり  皆で子育てできる社会に CNS(株)話し方研究所
                       指導部長
 内 山 辰 美
連載研究  「総合的な学習の時間」の授業づくり(55)
  地域に学ぶ
猪名川町立阿古谷小学校長  大 西 経 二
子どもにかたる  家族の中の役割 青森明の星短期大学
                客員教授
 國 分 久 子
教職員の   メンタルヘルス  アルツハイマー型認知症について 神戸大学大学院助手
  医学部附属病院
           精神科神経科医師
 山 本 泰 司
連載講座  実践「心の教育」(59)
 学校教育とスクールカウンセラー(1)
姫路市立東光中学校
  スクールカウンセラー・
    スーパーバイザー
 今塩屋登喜子