2004年 10月号
 

特集 : 感性に響く芸術・文化

-こころの琴線にふれる-


芸術・文化は、人々の創造性をはぐくみ、その表現力を高めるとともに、心のつながりや相互に理解し尊重し合う土壌を提供するという特性を持っています。芸術は、人やものに自らの感情を移入し自分のこころを形にするものであり、芸術教育は、相手の感性を刺激しこころにふれ、相手に理解を求める表現能力を養成するものでもあります。
  本号では、芸術・文化に関する研究や様々な実践を通して、こころ豊かな人づくりの方途を探ります。
 

随   想  夢の行方 日本画家・日本美術院友  浅 田    彩
特集論文  これからの芸術教育のあり方 洗足学園音楽大学 /
                   大学院教授
 峯 岸    創
 文化としての芸術 京都橘女子大学 教授
兵庫県立歴史博物館長
 端    信 行
 文化とは記憶再生装置のことである 「関西文学」 編集長
夙川学院短期大学 教授
羽曳野市民大学 ・学長
 河 内 厚 郎
実践報告  「感じる心」「表現する心」 明石市立山手幼稚園 教諭  田 中  教 子
 伝統芸能「大塩の獅子舞」を受け継ぐ 姫路市立大塩小学校 教諭  篠 原 直 子
 先生!こんな感動は初めて、
           泣いてしまいました
南淡町立南淡中学校 教諭  田 端 幸 子
 陶芸教育によ る本物との出会い  県立出石高等学校 芸術科 
 龍野市における
     童謡の里づくりの取組について
(財)童謡の里龍野文化
    振興財団諭事務局長
 八 木    隆
 淡路だんじり唄で地域交流
県立志知高等学校
      郷土芸能部指導者

 岡 本 幸 雄
かるちゅあ  天からの環境使者、塵 神戸大学発達科学部
    人間環境科学科 教授
 田結庄 良 昭
えすぷり  西村流の生き方 兵庫県囲碁連盟代表幹事・アマチュア7段 
朝日アマ囲碁全国大会永世特別招待選手
 西 村    修
魅力あふれる授業づくり  モリアオガエルの里・篠山で 篠山市立篠山中学校 教諭  笹 倉 嘉 人
連載研究  「総合的な学習の時間」の授業づくり(49)

    自主性・主体性を高めるための
              総合的な学習
青垣町立青垣中学校 教諭  足 立 宏 規
子どもにかたる
「情緒はこころの窓」
 子どもにかたる
             アサーション・人権の話(3)
埼玉大学教育学部 教授  沢  崎  俊  之
教職員の
メンタルヘルス
 うつ病(うつ 状態)について 神戸大学大学院助手
          医学部附属病院
              精神科神経科医師
 山 本 泰 司
連載講座  実践「心の教育」(53)
    
    学校教育とカウンセリングマインド(5)
県立但馬やまびこの郷 所長  馬 殿 禮 子
土  と  芽  体育会系書道部と呼ばれて 県立加古川西高等学校 教諭  山 口 美 鈴