2004年 8月号

特集 : 環境の世紀

-自然に親しむ、自然と生きる-

 

「科学技術の世紀」から「環境の世紀」への移行がいわれる今、私たちは、大量消費・大量廃棄のシステムから脱却し、自然と共生した持続可能な循環型社会をめざさなければなりません。学校では、環境を大切にする心と、人と環境の相互作用について理解する力を持ち、自然とともに生きることのできる子どもたちを育む必要があります。
 
 本号では、学校や地域社会における実践をとおして、これからの環境教育を考え、子どもたちを持続可能な循環型社会の一員として育成する方途を探ります。

 

特集論文

 環境問題と公共性

兵庫県立大学副学長
財団法人地球環境戦略研究機関関西研究センター所長

 天 野 明 弘

 自然体験型環境教育の方向性

NPO法人国際自然大学校
               代表

 佐 藤 初 雄

 これからの環境教育の展開

日本環境教育学会事務局長
甲南大学 教授

 谷 口 文 章

随   想

 槌賀安平先生と青空教室

元県立三原高等学校長

 山 本 正 二

実践報告

 感性を重視 工業高校の環境教育

県立西脇工業高等学校 
             教諭

 東 矢 憲 了

 部活動を通して行う環境教育

明石市立大久保北中学校                     
             教諭

 竹 内 良 範

 生命かがやけ東条川

東条町立東条東小学校
                          
 教諭

 大久保   雅

 園を取り巻く自然を生かして

社町立福田幼稚園長

 依 藤 洋 子

 環境カウンセラーの支援活動

特定非営利活動法人
  環境カウンセラー会ひょうご
              理事長

 山 下    滿

 環境学習への
  尼崎市ルーム・エコクラブの取組

尼崎市
  
美化環境局環境対策部
     
環境政策課    課長補佐

 森 岡 登貴夫

えすぷり

 ようこそ お話の世界へ

阪神人形劇連絡協議会
                          
 会長

 江 守 典 子

かるちゅあ

 最近の子どもたちに起こっていること

京都大学大学院教育学研究科附属臨床教育実践研究センター長・医学博士

 山 中 康 裕

魅力あふれる授業づくり

 アクションリサーチによる
       英語授業改善に取り組んで

滝野町立滝野中学校 教諭

 後 藤 浩 美

連載研究

 「総合的な学習の時間」の授業づくり(47)
  
地域の貴重な自然を生かした
                  授業づくり

篠山市立今田小学校 教諭

 酒 井 達 哉

子どもにかたる「情緒はこころの窓」

 子どもにかたる
        アサーション・人権の話(2)

埼玉大学教育学部 教授

 沢 崎 俊 之

教職員の
メンタルヘルス

 人格障害について

神戸大学大学院助手
 
神戸大学医学部附属病院
             
精神科神経科医師

 山 本 泰 司

連載講座

 実践「心の教育」(51)
     
学校教育とカウンセリングマインド(3)

県立但馬やまびこの郷 所長

 馬 殿 禮 子

   

 「タンポポ調査・近畿2005」に参加しよう

豊岡市立八条小学校  教諭

 菅 村 定 昌