2003年12月号

特集 : はつらつとした学校文化の創造

-学校行事の在り方を考える-


  完全学校週5日制の実施や学習指導要領の改訂にともない、学校行事の在り方について検討が求められています。学校行事の量から質への転換の視点が必要になってきているといえましょう。特色ある学校づくりや独自の学校文化を育てていく上で学校行事は重要です。子どもたちが主体的に参加し、集団の中で培った連帯感や達成感をはじめ、様々な学校行事の中での体験を通して得た力は、かけがえのない心の支えとなり、まさに「生きる力」となっていくように思います。本号では、教育課程における学校行事にとどまらず、その内容を広く捉え、はつらつとした学校文化の創造のための学校行事の在り方について考えます。
特集論文

・特別活動の意義
・フランスの学校における学校行事
・これからの「学校行事」に関する一考察
・学校行事を通して得られるものは何か

実践報告 ・伝統文化で育つ心豊かな中南っ子
・地域と連携した特色ある学校づくり
・地域とのふれあいをもとめて
・飾磨工業高等学校 海外修学旅行実践報告
・神戸高校行事の基本、「フリートーキング」の精神

連載研究

・「総合的な学習の時間」の授業づくり(40)
 和をたのしむ

魅力あふれる授業づくり ・USB学習帳によるユビキタス学習
土と芽

・へき地の特性を生かした 地域素材の活用

かるちゅあ

・イギリス学校生活と子どもたち

えすぷり

・世界一を生み出す靴

子どもにかたる「睡眠の話」

・規則正しい睡眠習慣のすすめ

教職員のメンタルヘルス ・アルコール依存症という病気について(3)
連載講座

・実践「心の教育」(43)
 カウンセリングという関係