2003年11月号

特集 : 豊かな人権文化の醸成


 人権にかかわる様々な課題の解決に当たっては、「人権という普遍的文化」を構築することを目標に、すべての人の基本的人権を尊重していくための人権教育を推進していく必要があります。そのためには、学校教育はもとより、あらゆる機会や場を通じて人権意識の高揚を図り、人権尊重の理念が日常の態度や行動に結びついていくように、人権教育及び啓発に取り組んでいかなければなりません。
 そこで本号では、人権にかかわる様々な課題の解決に向けて、総合的な人権教育の在り方を探ります。
特集論文

・「人権教育学校」をつくるために
・学校における 児童虐待対応の課題
・人々が豊かに共生できるまちづくり
・子ども多文化共生に向けて

随筆

・“バリアフリー”と“人の輪”と

提言 ・豊かな人権文化の醸成−「人権の21世紀」とするために−
施策解説 ・中学校用人権教育資料「きらめき」
実践報告 ・自信を持たせ、共に生きる心を育てる
・家庭・学校・地域の夢が広がる交流活動の構築
・あすなろ学級・希望学級の取組
えすぷり

・一粒の麦の遺していったもの

かるちゅあ

・真の笑いは平等な心から

魅力あふれる授業づくり ・一人ひとりの子どもが生きる学校文化の創造
連載講座

・実践「心の教育」(42)
 エンカウンター・グループと共感(1)

教職員のメンタルヘルス ・アルコール依存症という病気について(2)

連載研究

・「総合的な学習の時間」の授業づくり(39)
 映像を生かしながら伝える力を高める学習内容をめざして

土と芽

・瓢の魅力