平成22年度 兵庫県立農業高等学校(定時制) 学校自己評価結果 | 2−2 | ||||||||||||
学校教育目標 | 「ゆたかな情操、たゆまぬ研鑽」の校訓を教育の柱にすえ、21世紀の日本の担い手としての自覚と、豊かな創造性及び深い人間愛の精神を持ち、自らが主体的に判断し行動できる、こころ豊かな人材の育成をめざす。 | 重点目標 | @自主性・社会性を育て、基本的生活習慣を確立する。 |
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Aお互いを思いやり、尊重し、命や人権を大切にする豊かな情操 |
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や徳性を養う。 | |||||||||||||
B基礎・基本の確実な定着を図り、個を生かし、個をのばす教育 | |||||||||||||
を充実させる。 | |||||||||||||
評価 4・・・よくできている 3・・・できている 2・・・あまりできていない 1・・・できていない | |||||||||||||
総合評価 3.24 | 〜3.1 〜2.8 〜2.6 〜0 | ||||||||||||
A B C D | |||||||||||||
領域 | 評価の観点 | 評価項目 | 実践目標 | 番号 | 評価 | ||||||||
学 校 運 営 | 開かれた学校づくり | 家庭や地域への情報発信 | ・学校のホームページの更新がなされているか | H21 評価 |
1 | A | |||||||
・定時制便りを発行し、保護者に学校の情報を提供しているか | 2 | A | |||||||||||
学校評議員制度等を活用 した学校運営の推進 |
・学校評議員会、地区懇談会等を実施し、意見を学校運営に反映させているか | 3.1 | 3 | B | |||||||||
保護者、地域との連携 | ・県農祭や餅つき大会等の学校行事への参加を呼びかけているか | 3.0 | 4 | B | |||||||||
・授業参観や保護者懇談会を実施し、生徒理解がなされているか | 2.6 | 5 | B | ||||||||||
特色ある学校づくり | 生徒の自己実現を図る | ・中学訪問をし、本校受検者の増大を図っているか | 2.7 | 6 | A | ||||||||
・生徒会を中心とした学校行事や学年行事が活発に行われているか | 3.4 | 7 | A | ||||||||||
・部活動が活発に行われているか | 3.1 | 8 | A | ||||||||||
・体力の増進を図るとともに健康安全指導が充分なされているか | 3.1 | 9 | C | ||||||||||
・学校、家庭、職場との連携を密にして、生徒の内面理解に努めているか | 2.6 | 10 | B | ||||||||||
危機管理体制の 整備・防災教育 |
学校マニュアルの策定 | ・学校の危機管理マニュアルを作成し、定期的に訓練を行っているか | 3.1 | 11 | B | ||||||||
防災教育の取組 | ・地震・火事を想定した防災訓練の実施と防災意識の高揚を図っているか | 3.0 | 12 | B | |||||||||
生徒指導 | 生徒指導方針の確認と 指導体制の推進 |
・年度当初に生徒指導方針を明確に職員・生徒に示し、学期ごと(月ごと)に達成度の確認がなされているか(「絆」の発行) | 3.4 | 13 | A | ||||||||
生徒の内面理解を図る指導の工夫 | ・4月当初の個人面談、7月の三者面談を通して、家庭と密接な連携が図られているか | 3.1 | 14 | A | |||||||||
・キャンパスカウンセラーによるカウンセリングを実施し、生徒の内面理解がなされているか | 3.1 | 15 | A | ||||||||||
・問題を抱える生徒の把握と職員の協力体制がなされているか | 3.0 | 16 | B | ||||||||||
規律ある学校生活の確立 | ・授業中における秩序が保たれているか | 2.6 | 17 | B | |||||||||
・集会等におけるマナーの育成が図られているか | 2.7 | 18 | B | ||||||||||
基本的生活習慣の確立 | ・校時を守る生徒の育成(遅刻、中抜け、早退、欠席)がなされているか | 2.4 | 19 | C | |||||||||
・あいさつができる生徒の育成がなされているか | 20 | C | |||||||||||
・学年通信や電話などを通じ、平素より保護者との連携が図られているか | 21 | A | |||||||||||
安全教育の推進 | ・関係諸機関との連携が図られているか | 22 | B | ||||||||||
・交通安全指導がなされているか | 23 | A | |||||||||||
・校門での一旦停止と校内徐行の励行がされているか | 24 | A | |||||||||||
・原付自転車の通学届、自動二輪・自動車の通学願が提出され、安全運転指導に努めているか | 25 | A | |||||||||||
学 校 運 営 | 進路指導 | 進路指導体制の充実 | ・面接、小論文、作文指導等がなされているか | 26 | C | ||||||||
進路開拓 | ・企業訪問や生徒の働いている職場訪問を実施しているか | 27 | B | ||||||||||
・ハローワークと連携し、新規開拓に努めているか | 28 | C | |||||||||||
進路目標の実現 | ・1年次より、基礎学力の充実がなされているか | 29 | C | ||||||||||
・進路説明会(進学・就職)がなされているか | 30 | B | |||||||||||
・進路講話が実施されているか | 31 | C | |||||||||||
・進路指導室の整備(進路選択資料の充実)がなされているか | 32 | D | |||||||||||
保健・安全 | 安全確保 | ・健康に関する個人情報を担任と共有し、健康観察がなされているか | 33 | B | |||||||||
・各行事における救護計画を作成し、安全確保に努めているか | 34 | C | |||||||||||
・部活動中の事故防止についての対策がなされているか | 35 | B | |||||||||||
・事故発生時における学校・家庭・医療機関等との連携を確立されているか | 36 | B | |||||||||||
保健指導・健康相談 | ・定期健康診断等で健康状態の把握と医療機関への受診の勧告がなされているか | 37 | B | ||||||||||
・体調不良者の健康相談の実施がなされているか | 38 | B | |||||||||||
・体育科と連携し、性教育の実施がなされているか | 39 | B | |||||||||||
心の健康相談 | ・キャンパスカウンセラー事業の積極的活用がなされているか | 40 | A | ||||||||||
・カウンセラーと学校との連携がなされているか | 41 | A | |||||||||||
・職員研修(心肺蘇生法等)の実施がなされているか | 42 | A | |||||||||||
教 育 課 程 | 教科指導 | 新教育課程への移行 | ・新教育課程と旧課程の実施の中で生徒の自己実現を図る教育課程の編成がなされているか | 43 | B | ||||||||
三修制の充実 | ・三修制に向けての教育課程編成の工夫がなされているか | 44 | B | ||||||||||
基礎学力の充実 | ・学習意欲の喚起と基礎基本の定着を図るための指導がなされているか | 45 | B | ||||||||||
・指導内容・方法の検討がなされているか | 46 | B | |||||||||||
・得意科目の伸長が図られているか | 47 | B | |||||||||||
総合的な学習の時間 | ・生徒のニーズに合わせた多様な講座が開設されているか | 48 | B | ||||||||||
・基礎学力講座(生涯基礎)は成果を挙げているか | 49 | B | |||||||||||
・全教師による少人数指導への協力体制がなされているか | 50 | B | |||||||||||
課 題 教 育 | 個に応じた学習指導の推進 | 個に応じた指導 | ・評価方法の創意工夫(考査、平常点の確認)がなされているか | 51 | B | ||||||||
・高卒認試験、漢検などを利用し、将来への具体的目標を持たせているか | 52 | A | |||||||||||
人権教育 | 基本的人権の認識を 深める |
・教科,HR、学校行事等あらゆる場面で指導しているか | 53 | B | |||||||||
・人権学習会が実施されているか | 54 | B | |||||||||||
人権教育推進体制の充実 | ・県内各種研修会に参加したり、その研修内容の共通理解を図っているか | 55 | C | ||||||||||
・校内人権教育研修会を実施しているか | 56 | B |