2025年10月24日(月)12時00分
第3回オープンハイスクール参加者募集!
県立農業高校では、農業を通じた学習の様子を中学生のみなさんにも知っていただこうと、休日の11月22日(土)にオープンハイスクールを計画しています。
第3回では、これまで実施した第1回や第2回のオープンハイスクールに参加できなかった中学生と、県農の受験を考えている中学生を対象に参加者を募集します。
今回は実際に農業高校の学校行事や高校生活を体験していただきます。この県農ホームページから直接参加申し込みが出来ますので、ぜひ農作物や動物たちと一緒に成長する3年間の学習成果と高校生活を体感してください。
第3回 県農オープンハイスクール(全日制課程)11月22日(土)
申込期間は10月24日(金)から11月20日(木)です。
参加者個人によるWeb申し込みとなります。
受検相談や通学相談など保護者の参加もお待ちしております。
A実施要項はこちら →〔実施要項へ〕
B申し込みはこちら → 〔申し込みWebフォームへ〕
※引率される教員の方も申し込みをお願いします。
2025年11月04日(火)
10月25日(土)・26日(日)に演劇の東播・淡路支部合同発表会が行われました。 今年度の入賞はかないませんでしたが、演劇部員が創作した『白紙はダメですか?』が脚本賞の最優秀賞を受賞しました。 東播発表会出場にあたり、校内のプレ公演にはたくさんの先生方、生徒の皆さんにお越しいただきました。 応援いただいた皆様、ありがとうございました。
2025年11月04日(火)
動物科学科卒業生で鷹匠の三輪さんに学校のハリスホークの福丸号と三輪さんが所有している露(つゆ)号を使用し渡り調教レッスンを指導していただきました。今回は一年生が中心のレッスンで左腕を強く振り出すことの大切さを教えていただきました。機会があれば動物科学科で初めて鷹匠になられた江頭先輩にもレッスンをお願いしようと思っています。
2025年11月04日(火)
特別非常勤講師でお願いしています。神戸動植物専門学校に行ってきました。 授業内容は、動物看護、動物心理学、犬の保定、ドックトーレニング、動物飼育員、水族館飼育員など沢山の授業を受講しました。動物に関わる職業について理解が深まりました。
2025年11月04日(火)
にじいろふぁ〜みん10周年イベントに参加しました。動物科学科は、ドックショーとふれあい動物園を行いました。当日は、うさぎ・リクガメ・羊・犬を連れていきました。ドックショーでは、ボーダーコリーの2頭が大活躍でした。以外にもリクガメのかめこも子供たちに大人気でした。
2025年10月30日(木)
明石公園で開催された兵庫農林漁業祭で卵販売を行いました。 今年度、新たに取り組んだ平飼い飼育の卵のお披露目会も兼ねていました。 60パックを持参しましたが大変な人気ですぐに売れてしまい感激しました。 県農の販売物を購入していただいた、みなさんありがとうございました。 これからも地域の方に喜んでいただける農産物を生産していきます。
2025年10月28日(火)
造園科では2年生になると紙の図面だけではなく「造園CAD」を用いてデジタル図面を作成します。今回は長石造園の長石様をお招きし、デザイン甲子園応募に向けて造園CADの使用方法やデザインのポイントなどを教えていただきました。座学で計画・設計手法については勉強していますが、いざ設計するとなるとどこに何を置いたら良いか分からなくなります…そんな中、長石先生には「こんな感じの庭にしたい」といったぼんやりとしたイメージを拾っていただき、生徒たちはその技術や発想に「すごい!」と驚きの声を上げていました。今回の学びを次に活かし、良い作品を応募できるように頑張りましょう。
2025年10月28日(火)
播磨中央公園で行われた畜産共進会にひなげし号を出品しました。 雨天でしたが会場では神戸ビーフの試食会もあり多くの方が来場されていました。 ひなげし号の入場番号は、7番でなんととなりの8番は、宇都宮太一先輩の牛でした。 県農の先輩と後輩で記念撮影をしました。ひなげし号は、優良賞をいただきました。 来年はもっと上位を目指したいと思っています。
2025年10月27日(月)
造園科3年生がフレイザー高校生と多肉植物の寄せ植え体験を行いました。最初に校内の庭園を回り、日本の伝統文化に触れてもらった後、温室から好きな多肉植物を選んで、おしゃれな鉢に植え、カラーサンドでデコレーション。完成した寄せ植えは、ホストファミリーへのプレゼントに。作品に添えた手づくりのメッセージカードには、ホストファミリーへの感謝の気持ちが書かれていました。3年生は緊張しながらも英会話にチャレンジし、作品作りをサポート。思い出に残る交流ができました。
2025年10月27日(月)
講師で明石乗馬協会の菊澤先生に乗馬のレッスンをしていただきました。 今回は社会動物研究班の一年生4名が指導を受けました。 騎乗が上手にできない一年生には菊澤先生がやさしく丁寧に指導してくれました。 特に手綱さばきについて教えてくださいました。
2025年10月17日(金)
造園科3年生スペシャリスト班の6名があわじ花さじきで行われる花とみどりのガーデンの展示に行きました。今回は「スペシャリス島(とう)」というテーマで、庭造りをしてきました。一番の見どころは、自分たちで動物の住む家を造り上げたところです。また、色を塗った砂利で水辺を表現しポップでかわいい庭に仕上がりました。動物たちが密かに隠れているので、よければ探してみてください。また、学校で育てたパンジーやビオラをはじめ、コキア、ムラサキシキブ、ソラナムエチオピクムなどのハロウィンらしい植栽を使用しました。 淡路花さじきでの展示は11月9日までなので、是非足を運んでみてください。
2025年10月17日(金)
先日県立考古博物館にて行われました「大中遺跡まつり」は、小雨が降る中でしたが大盛況に終わり多くの方に県農の農産物を買っていただきました。ありがとうございました! さて今週末は、明石公園千畳芝広場にて行われます「兵庫県民農林漁業祭」が開催されます!天候が心配されますが、本校の農産物・加工品販売を持って行きますのでこの機会にぜひご賞味ください。県農は10月19日(日)のみ出店です。18日は他の農水産高校が出店しております。ご注意ください。 *本イベントでの販売は、すべて生徒たちの販売実習として行います。生徒の活動にご理解ご協力をお願いいたします。 皆さまのお越しをお待ちしております。 写真は大中遺跡まつりでの出店風景です。
2025年10月17日(金)
本校はニュージーランド フレイザー高校と提携し、お互いの学校を毎年交互に訪問する交流を行っています。 10月5日、9日間のホームステイ期間が終了し、姫路駅でフレイザー高校のみなさんをお見送りしました。別れの瞬間には涙もありましたが、最後にはみんな笑顔で手を振る姿が印象的でした。 生徒たちは「また会うために英語の勉強を頑張りたい」と話し、保護者の方々からは「子どもが成長できた。準備期間も含めて家族で楽しめた。」などと温かいお言葉をいただきました。 この9日間で、両校の絆がさらに強くなりました。ホストファミリーの皆さん、PTAの皆さん、そしてご協力くださったすべての方々、本当にありがとうございました!
2025年10月10日(金)
全国和牛登録協会高橋先生に来校していただき、第107回兵庫県畜産共進会出場する ひなげし号の飼育管理について指導をしていただきました。ひなげし号の体型は生後14か月で体高が124cmと順調に生育をしていていると説明を受けました。また生後まもない子牛達も健康を維持できていると太鼓判をおされました。日々の丁寧な管理の成果だと褒めていただきました。これから寒くなるので観察を強化して大切に牛達を飼育していきたいと思います。
2025年10月10日(金)
1年生の総合実習の時間に先日収穫し、乾燥した水稲「にこまる」の籾すり実習を行いました。1年生にとっては初めての体験となります。籾すりを終えた玄米を袋詰めしたところ、59袋出来ました。今年は猛暑が続き、「収量が減るのではないか」と心配していましたが、結果的には昨年を上回る収量となりました。生徒達は前回籾すりをした「きぬむすめ」と今回籾すりをした「にこまる」の袋数の多さに驚いていました。今後は等級検査、精米を行います。
2025年10月10日(金)
2年生の総合実習の時間に先日収穫し、乾燥した「きぬむすめ」の籾すりを行いました。今回の実習はフレーザー高校から短期留学で来ている生徒も参加しました。籾すりを終えた玄米を袋詰めしたところ、73袋出来ました。今年は猛暑が続き、「収量が減るのでは」と心配していましたが、昨年よりも収量がとれたかたちとなりました。今後は等級検査、精米を行います。