校長室の窓から No.73

        平成27年1月14日

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【長洲天満宮の絵馬】

美術部(部長:谷脇さん、副部長:森岡さん)が長洲天満宮に絵馬を描いて奉納しました。「菅原道真公、毛筆、梅の花」をあしらった図柄で、縦90cm横180cmの大きな絵馬で、年末年始の期間中、本殿の入り口に飾られていました。





長洲天満宮の故事来歴を紹介します。
長洲天満宮は、学問の神「菅原道真公」を祭神とする合格祈願神社(天満宮)です。
合格祈願神社(天満宮)の長洲天満宮の祭神である菅原道真が無実の罪で大宰府に左遷される際、船にて都から遠ざかります。長洲浦で潮待ちのために下船して砂浜を散歩していると菅原道真公の足元が汚れます。長洲の村人はその姿を見かねて菅原道真公の足を池の水で清めます。
お礼にと菅原道真公は「人知れず 移る涙は 津の国の 長洲と見えて 袖ぞ朽ちぬる」という詩を自画像とともに送ります。後に菅原道真公を偲び、祠を建てたことが合格祈願神社(天満宮)の長洲天満宮の始まりとされています。
本殿は一間社流造、桧皮葺で慶長12年(1607)の建立で、桃山時代の貴重な文化財となっています。

【尼崎市:成人の日のつどい】

平成27年1月12日(月)成人の日(ベイコム総合体育館)10:30~12:00

本校生が、ボランティア参加し、受付、来賓対応を行いました。
また、本校の卒業生の 前德なな さんがこの「成人の日のつどい」の企画委員会の副委員長をされており、式典でメッセージを述べられました。


【県尼初釜】

平成27年1月13日(火)作法室16:00~

茶道部初釜が行われました。

初釜は新年最初に行ない、お濃茶・お薄茶を召し上がって、新年をお祝いするお茶会です。
濃茶はお茶事の中心に位置するものです。ご主人のお手前をじっくり拝見しながら、茶の湯の深遠さを味わいます。濃茶は基本的に、一つのお茶碗に入っているものを客全員で呑み回すものです。自分に応分の量(だいたい2~3口くらい)をいただいたら、懐紙の角で、飲み口を手早く拭い、次客へと送ります。
厳粛な雰囲気の濃茶に比べ、薄茶は清談を交えながら、なごやかな雰囲気で進んでいきます。一人のお客様に、一碗ずつのお茶が点てられ、お茶の濃さもちょうどよい加減です。お茶をいただいた後、そそくさと器を亭主にもどすのではなく、器の中、側面、裏面まで念入りにゆっくりと拝見させてもらいましょう。

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