校長室の窓から No.66

        平成26年9月1日

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太陽光発電パネル設置

屋上に設置されたパネル

夏休み中に、西館屋上にパネルが設置され、本校の電力供給の一部を支えることになりました。

しかし、これらのパネルが発電できる電力は限られており、出力は光量、温度、負荷によって常に変化します。これから冬の季節に向けて、発電量もかなり減少すると思われます。
これを機会に、誰もいない教室、廊下やトイレなど、こまめに消灯して、無駄な電力消費をしないという意識を高めてください。
また、教職員や生徒諸君にも節電にご協力をお願いします。

2学期スタート

生徒たちが、学校へ帰ってきました。

夏休み中、部活の練習や試合、補充・補習、進路相談等で、ずっと登校していた生徒もたくさんいました。グラウンドを走り回る姿を見て、たいへん、心強いと感じました。

始業式で以下のような話をしました(抜粋)。

1923年、今から91年前、大正12年4月に本校の前身である尼崎中学校が、この地に誕生しました。

その同じ年、91年前の今日、即ち1923年9月1日、東京、横浜を中心として大地震、いわゆる関東大震災が起こりました。犠牲になった方が、10万人を超える大災害となりました。
この2つが、奇しくも同じ年であったことに、驚いています。

昔、8月終わりから9月初めにかけて、大きな台風が日本を襲い、多数の犠牲者が出ました。
それをきっかけとして、昭和35年に、9月1日を「防災の日」と設定されました。
今日は、「防災の日」です。

この夏、兵庫県北部の丹波市や、広島市で、土砂災害が起こり、多数の死者や行方不明者が出ています。
1学期末に防災訓練を行いましたが、自分のいるところは大丈夫だ、と思いたいですが、災害は、「いつどこで何が起こるか」分かりません。
普段から、地震、台風、洪水、土砂崩れ、火事、大雨、落雷等の自然災害への準備、心構えをしっかりしておいてください。最終的に「自分の身は自分で守る」ことを忘れないでください。

長かった夏休みが終わりました。
本日から2学期がスタートします。ここに立って皆さんの元気な姿を見て安心しました。

連日の猛暑にも関わらず、多くの人が夏休み中も、部活動、進路の準備、補習などで登校し、頑張っていたようで心強い限りでした。

夏休みに一生懸命頑張ったこと、勉強でもスポーツでも何でもそうですが、成果が現れてくるのは、10月頃からです。急に力がつくものではありません。
学校で学ぶことの多くは、すぐには役に立たないことかもしれません。
それでも学ぶのは、いつか将来、役に立つときが来るからです。
こんなことを勉強しても意味がないと言わず、真面目にこつこつ勉強し、教養を身につけてください。
長い年月が経って、頭の中がスカスカで、恥をかくことが良くあります。
「高校時代、もっと勉強しておけば良かった」というときが必ず来ます。
自分の力を信じて、ずっと続けてください。

さて、2学期は、とにかく長い。
特に3年生の皆さんにとっては、将来の進路が決まる重要な時期となります。
具体的に言うと、
9月中旬には、就職試験があります。進路のトップバッターとして、学校を代表して、各企業に受験しに行くことになります。
学力も大事ですが、人物をしっかり見て判断されます。
また、10月~12月にかけて大学、短大、専門学校等の入学試験が始まります。
今までの3年間の高校生活の集大成の時期、学習の成果を一気に出す時期が来ました。
2年生は、9月中旬に「北海道への修学旅行」があります。
尼崎では、体験できないことが多数あります。
今回の修学旅行が皆さんにとってすばらしい学習の場となり、人間関係の構築や視野を広げて新たなる自己発見につながることを期待しています。

さて、1年生。
1年生は、こつこつと勉強して、2年先のために、力を蓄える時期となるでしょう。
勉強しようと思えば、「まず、机の前に座り」「教科書、ノートをひろげ」「ペンを持つ」ことが大切です。
何もしないと永久に何も出来ない。具体的な行動が必要です。具体的な行動を取ると、少しずつ前に進めます。
(以下略)

より良い未来都市・尼崎

産業と環境が共生するまちづくりを目指して、「ECO未来都市・尼崎」宣言団体の“連携事業”として「シンポジウム」が開催されたときに、『未来のより良いECOな街づくりに向けたアイデア』が募集されました。

それに、本校の美術部、文芸部、教育と絆コースの生徒たちが、応募しました。
内容は、『尼崎の運河などのヘドロを燃料化する』で、180件を超える作品の中から見事、受賞に与りました。ここに、披露しておきます。
おめでとうございます。

エフエムあまがさき「瓶太・奈緒子のおしゃべりワールド」

8月8日、美術部顧問 松岡昭彦先生(右)と美術部副部長2年生森岡瑠璃さん(中)と美術部2年生木下舞さん(左)が出演しました。

内容は、尼崎市総合文化センターで開催された「尼崎アートフェスティバル」、(関西を中心に活躍する作家の作品を通して、現代の美術表現を自由に楽しむ展覧会で今年で3回目となる)に顧問の松岡先生がF100号の作品を出品されており、その作品や他の65作家の作品を鑑賞した感想を中心に話されました。

また、県立尼崎高校の夏服のポロシャツがおしゃれであるとか、美術部の活動であるとか、作品の制作についても質問され、受け答えをされました。
笑福亭瓶太さんは、落語家ということもあり軽妙な話術で進行され、3時40分から4時までの収録は楽しい時間となりました。

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