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未来を語り まちを支える人づくり

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ようこそ、健康科学類型のホームページへ

 

健康科学類型とは?

 

 平成28年度にスタートした「健康科学類型(NEW類型)」は、2年目を迎え、2年生の健康科学基礎(関西福祉大学教員による授業)と3年生の健康科学探求(各自のテーマによる課題研究)が展開されます。
 類型所属生徒(2年生・37名、3年生・35名)

平成30年度 健康科学類型

 <年間予定>

(1)1学年 特別授業(7月・12月・3月)

 関西福祉大学の先生より、看護・教育・福祉の分野についての基礎的知識を教えていただきます。
 平成27―28年度 1学年・講義紹介へ

(2)2学年 「健康科学基礎」


 関西福祉大学の先生による毎週2時間の特別授業を中心に、各分野について詳しく学びます。

 平成29年度 2学年・講義紹介へ

 平成30年度年間予定へ

(3)3学年 「健康科学探求」


 2年生で学んだ健康科学基礎の授業をもとに、各自でテーマを設定し、課題研究に取り組みます。

 平成29年度 3学年・講義紹介へ

 平成30年度年間予定へ

平成29年度 2学年 講義の紹介


平成30年2月9日(金)
福祉8回目:関西福祉大・藤原 慶二先生「そーしゃるわーくdeわーくしょっぷ 」
講義の様子1 講義の様子2
 協力することができた。普段話すことのない人と話すことができた。
 <生徒の感想>
 ・グループで話し合うことで意見を出すことができた。
 ・自分の意見を持つことが大切だと思った。
 ・コミュニケーション能力が必要だと思った。  

平成30年2月2日(金)
福祉7回目:関西福祉大・佐伯 文昭先生「児童虐待が青少年に及ぼす影響 」
講義の様子1 講義の様子2
 児童虐待についての実例を見て、様々な種類の虐待があることを学び、改めて、虐待という行為の残虐さや、児童に与える影響について確認した。
 <生徒の感想>
 私は今まで虐待は身体への暴力のことを指しているのだと考えていましたが、それだけでなく、心理的虐待というものがあることを知りました。
 私は看護師志望ですが、虐待を誰よりも早く発見できるよう、これからも勉強したいと感じました。
 

平成30年1月26日(金)
福祉6回目:関西福祉大・一瀬 貴子先生「シニア世代の持つパワーとは? 」
講義の様子1 講義の様子2
 ご老人がするゲームを自分たちも体験して楽しめた。年齢によって「生きがい」の源がこんなにも異なることを知った。
 <生徒の感想>
 おばあさん、おじいいさんは色々な生きがいを持って生きておられると思った。
 これから高齢化がどんどん進む中で大切にしたいと思った。
 老人の方々は僅かな人生もマイペースに過ごし孫やひ孫が大好きだなと感じました。  

平成30年1月12日(金)
福祉5回目:関西福祉大・萬代 由希子先生「障害とコミュニケーション」
講義の様子1 講義の様子2
 障害をもっている人の見かたが代わった。手を差し伸べる勇気と実践の必要性を知った。
 <生徒の感想>
 人が障害ではなく、私たちが暮らす社会こそが障害になっていると思う。
 見た目だけで人を判断してはいけないことがわかった。
 これから障害の方に出会った時に気遣いができるような大人になりたいと思った。  

平成29年12月1日(金)
教育6回目:関西福祉大・米倉 裕希子先生 「障害のある子どもの教育・保育」

平成29年11月24日(金)
教育5回目:関西福祉大・廣 陽子先生
      5時間目「今、大人から子どもに伝えたいこと〜食事編〜」
      6時間目今、大人から子どもに伝えたいこと〜生活技術・生活習慣編〜


平成29年11月10日(金)
教育4回目:関西福祉大・三木 澄代先生「保育の中の絵本」
講義の様子1 講義の様子2
 保育における言語表現技術について、朗読や読み聞かせの方法を学んだ。また、絵本の読み聞かせによる教育効果やコミュニケーション能力の向上に関する知識を得た。
 <生徒の感想>
 絵本にも様々な種類があり、それぞれ形や性質が違うということを改めて実感しました。  

平成29年10月13日(金)
教育3回目:関西福祉大・市橋 真奈美先生「教育における『支援』とは何か」
講義の様子1 講義の様子2
 ペアでグループワークを行い、自分がいやなこと・嫌いなことを相手に伝える練習やしっかりと聞ける練習を行いました。  

平成29年9月22日(金)
看護6回目:関西福祉大・中村 有美子先生「地域の人々の健康づくりを担う保健師」

平成29年9月15日(金)
看護5回目:関西福祉大・藤原光志先生「心と身体のつながり−心身相関−」
講義の様子1 講義の様子2

平成29年9月8日(金)
福祉4回目:関西福祉大・谷川和昭先生「生きがいと幸福感について」
講義の様子1 講義の様子2

平成29年7月14日(金)
看護4回目:関西福祉大・中島敦子先生「保健室と養護教諭の仕事」
講義の様子1 講義の様子2
 学校における養護教諭の役割やどのようにしてその資格がとれるのかということを学んだ。
<生徒の感想>
 養護教諭は部活でケガをしてしまった際に救急処置をするということが役割だと思っていたが、心のケアもしないといけないことにおどろいた。

平成29年6月30日(金)
看護3回目:関西福祉大・明石智子先生「在宅看護とは」
講義の様子1 講義の様子2



平成29年6月9日(金)
看護2回目:関西福祉大・藤井弓加先生「助産師の役割」
講義の様子1 講義の様子2

今回は関西福祉大学で授業を受けました。助産師の資格や仕事に関して、詳しく話をして頂きました。また、赤ちゃんがどのようにして生まれるのか、母体はどのうな仕組みなのかを学ぶことができました。
<生徒の感想>
 助産師は幸せな仕事ですが、大変な面がたくさんあることを知りました。しかし、その分やりがいのある仕事だとも思い、今日の話を忘れず、助産師を目指そうと思います。


平成29年5月26日(金)
教育2回目:関西福祉大・秋川陽一・金沢緑先生「幼・小連携教育」
講義の様子1 講義の様子2

幼児教育・保育・小学校教育の違いを教えていただきました。また、進学先について、専門学校と大学の違いを詳しく教えていただきました。
<生徒の感想>
 今進学先で悩んでいたため、とても勉強になりました。これからの教育の有り方も学ぶことができたので、今後の進路活動に活かしたいです。


平成29年5月19日(金)
教育1回目:関西福祉大・新川靖先生・金沢緑先生「教育者になるということ」
講義の様子1 講義の様子2

今まで生徒側からしか教育を考えていなかった生徒が、教師側からどの様に見えているかということを学んだ。
<生徒の感想>
「面白い授業とは何か」というものを教師側から見方を教えていただき、学ぶことができた。また、小学校教育の内容や何をどの様に教えるかを学び、教育の大切さを改めて感じた。


平成29年5月16日(火)
福祉3回目:関西福祉大・谷口 泰司先生「社会や常識が創り出す『生活のしづらさ』」
講義の様子1 講義の様子2

「障害」とは一体何なのか。障害は社会や常識が創り出すものであり、時代や環境によって変わるものであることを学びました。
<生徒の感想>
「障害」に対する見方・言い方を変えることで、印象が変わることがわかった。時代とともに考え方が変わり、今は差別せず、尊重し、認め合い、配慮をすることが大事であり、今からの時代は私たちが創るものだと思った。


平成29年5月12日(金)
福祉2回目:関西福祉大・中村剛先生「これがソーシャルワークという仕事です。」
講義の様子1 講義の様子2

ソーシャルワークという仕事について、どのようなニーズがあってどこで活動しているかを学ぶことができた。
<生徒の感想>
日常生活でほとんどみかけることのないソーシャルワークという仕事について、どんな人に対しても丁寧に相談を受け、児童について、または仕事、障害など様々な問題を解決に導いていることを知った。


平成29年4月14日(金) 前半:ガイダンス 
後半:関西福祉大学・社会福祉学部・岩間文雄先生「社会福祉の仕事とやりがい」
講義の様子1 講義の様子2

社会福祉とはどういった仕事なのか、どんな資格があるのかなど、介護だけでなくソーシャルワークという仕事や関西福祉大学の卒業生(福祉関係の仕事をしている)方の仕事の感想を聞くことができた。
生徒の感想では、「福祉という分野は「介護」という仕事しか知らなかったため、介護以外の仕事や社会での役割、どんな人を対象として行うか今まで全く知らなかったことがわかって良かったです。」などと述べていました。

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