Q&A - キラリ☆個性! 兵庫県立伊丹北高等学校-兵庫県の総合学科高等学校です

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本校へのご質問について

学校説明会や総合学科発表会でのアンケートに記載されていた、質問事項についてお答えします。
 すべてのご質問には対応できませんので、ご了承ください。

伊丹北高・総合学科とは? Q&A

Q1:そもそも総合学科というのはどういうものなのか? 他校にあるコースや類型との違いが何なのか、よく分からないのですが……

A1:大きな違いは、総合学科は単位制であること、また普通科目以外にも多彩な専門科目や学校設定科目を用意していることです。ですから、特に2年次以降は大学のように個人の興味・関心、進路希望に応じて自分で自分の時間割をつくります。高校受検の段階で専門を絞り込む必要がある専門学科やコースと異なり、高校入学後に自分の専門について考え、それに関わる科目を選択することができます。
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Q2:受検する段階で、自分の進みたい道、やりたいことなど決まってない生徒がほとんどだと思いますが、そういう生徒でも入学してやっていけるのでしょうか?

A2:できます! むしろ総合学科は、生徒一人ひとりの進路探しを、積極的に体系的に授業レベルで指導し支援していきます。1年次の後半には2年次、3年次の学習計画を考えていきますから、そのためには自分の夢や、卒業後の進路、大学の入試科目なども自分で調べる必要があります。でないと2年次からの自分の時間割はつくれません。総合学科の生徒は、1年次から自然と自分の将来の進路にむけて学習への動機づけがなされるのです。
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Q3:いろいろな科目が選択できるのは分かりましたが、普通科に比べて大学へ進学するということは難しくなるのでしょうか?

A3:総合学科にはカリキュラムの中に進路について考える授業(「産社」「総学」「課研」)があり、その分通常の授業数は少なくなりますし、それらの授業では様々な課題や実習に取り組むことにもなります。けれども、こうした体系的な進路学習こそが生徒たちの進路実現へのモチベーションを高め、「生徒を伸ばす伊丹北高校」の土台となっていることも事実です。何のために頑張るのかという目的意識が明確な生徒は必ず伸びます。加えて、本校は普通科を母体とした総合学科ですから、基本的には地域の生徒や保護者の多くの希望を満たす、進学を充分に念頭においた教育課程を用意しています。普通科のカリキュラムは全て内包します。進学を考える場合、それに見合った進学用の時間割を組むことができます。生徒一人ひとりの希望に応じた科目選択の自由性は、一般の普通科では考えられないことです。それが可能なのは総合学科には教師の数が普通科よりも多く、それだけ多くの授業が用意できるからです。ちなみに現在、卒業生の約8割ほどが4年制大学に進学していきます。
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Q4:伊丹学区では平成21年度入試より複数志願制度が導入されましたが、総合学科の入試について教えてください?

A4:本校総合学科の入試は、県下全域から受検できる推薦入試(定員の半数まで)と、伊丹学区内(伊丹市・川西市・川辺郡)での単独選抜による学力検査の一般入試(定員の残り)が行われます。

 推薦入試は小論文と面接の検査があります。

 一般入試は全県で同時に行われる5教科の学力検査です。ただし総合学科には実技代替制度があり、音楽、美術、保健体育、技術・家庭のうち希望する1教科の実技検査で、学力検査のうちの1教科を代替することもできます。

 平成27年度入試(現中2生対象)からは新しい学区制となり、3月の一般入試は第2学区(尼崎市・西宮市・伊丹市・宝塚市・川西市・三田市・猪名川町・丹波市・篠山市)の複数志願選抜となります。
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Q5:県内に15校の総合学科高校があるそうですが、それらの学校での入学後の子どもたちの様子はどうなんでしょうか?

A5:どの総合学科でも1年次から「産業社会と人間」の授業の中で、自分の適性や将来の進路を考え、体系的な進路学習・ガイダンスなどを介して学習への動機づけをはかります。そういう意味では総合学科の生徒は、将来の進路に対してかなり自覚した高校生活を送っています。

 本校でも、生徒は推薦・一般入試とも第一志望で入学してくるため学校への帰属意識が強く、部活動も約90%の参加率です。出身中学は、1年次から3年次まで全体で50校を越え、新たな人間関係の中でお互いが切磋琢磨するなど、良い意味での緊張感があります。生徒全体の意識レベルが高いので授業の密度が濃く、学校行事や部活動も活発で、あらゆることにがんばる、自覚ある高校生活を送っています。
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Q6:はっきり言って、総合学科の特長はどんなところにありますか?

A6:3つあります。1つ目は、総合学科は単位制であるため、生徒一人ひとりの進路や興味・関心に合わせた時間割がつくれること。そのために教員の数も多く、自然と少人数クラスが実現しています。

 2つ目に、普通科単位制より多彩な専門科目を用意しているので、科目選択の幅が広くなること。これは色々な利点があります。

 3つ目に、1年次から授業レベルで体系的な進路学習をおこなうので、将来の学問、進路への自覚・動機づけが高まることです。

 専門科目を設置すれば、それに見合う設備も充実します。本校では、例えば2つのコンピュータ室、普通科時代の2倍以上のパソコン台数、音楽室以外に3つのアンサンブル室、19台のピアノ、マシンの豊富なトレーニング室、福祉介護実習室、工芸室、陶芸窯、そして500人収容の講義棟も平成20年6月に完成しました。
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Q7:学校行事や部活動、制服などの紹介もしてください。

A7:入学すればまず、オリエンテーション合宿があります。例年40近い中学から生徒が入学しますので、仲間づくりも兼ねた合宿です。一人ひとりが自覚ある高校生活や将来の進路を考えるスタート地点に立ちます。年度末には総合学科発表会で学びの成果を発表します。2年次11月の修学旅行は国際的な視野を広げるために、阪神間では初めての海外旅行を導入し、現在、国立マラヤ大学との交流を含めたマレーシア旅行を継続しています。6月の北高フェスティバル、10月の体育大会も活気にあふれています。

 部活動は、参加率90%以上、平成21年度からこの4カ年で放送委員会、バドミントン部、書道部、写真部が全国大会に出場し、男子バレー部や空手道部、陸上競技部、男子ソフトテニス部が近畿大会に出場しています。

 制服は選べる制服。シャツは2色から、夏服はカッターシャツかポロシャツから選べます。女子はスカート、キュロット、スラックスから選択できるなど、様々なバリエーションで制服を着こなすことが可能です。
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Q8:改めて、伊丹北高・総合学科の特徴はどこにありますか?

A8:総合学科は単位制で、大学のように自分の進路や興味・関心に応じて、幅広い多彩な選択科目の中から学習する科目を選び、卒業までの学習のプランを自分で組み立てますが、本校は特に次のような方向性をもっています。

 第1の特徴は、普通科の教科・科目以外に5つの科目群にかかわる幅広い専門科目を設置し、進学のための基礎・基本ばかりでなく、将来の進路への十分な動機づけがはかれる講座を用意していることです。これまでの普通科の教育内容に新たにプラスαした中での、進学を念頭に置いた総合学科として、また多彩な科目群を用意し「学びたいことが学べる」学校としてますます発展しています。

 第2の特徴は、必履修科目「産業社会と人間」や課題研究(総合的な学習の時間で実施)などを通して、将来の夢、目標、興味・関心をめぐって調査、研究、発表、討論といった課題解決的な学習や、生徒間の相互啓発により、生徒一人ひとりの人間的成長を支援することです。あわせて部活動参加率90%の活力を支援し、人生80年の基礎となるたくましさを育て、本来的な進路ガイダンスを推進します。

 第3の特徴は、特別非常勤講師などを活用した高大連携教育などによる動機づけ教育の推進です。学問の最前線に触れ、志の高い学習への動機づけをおこないます。本校在学生の進路志望動向、及び実際の進路状況を踏まえて、将来の学問、進路への動機づけを重視します。また理系への進路を考える生徒が3分の1、教育系への志望の多さも念頭においてさらなる発展を模索します。