1.なぜ今「命の大切さ」なのか
(1)命をめぐる危機的状況
(2)本県における取組
2.「命の大切さ」を実感させる教育の推進にむけて
(1)実感するということ
(2)大人たちに求められること
(3)「命の大切さ」を実感させること
ア 生きる喜び
イ かけがえのない命
ウ 命のつながり
3.「命の大切さ」を実感させる教育プログラムへの視点
(1)自尊感情を育む
(2)体験活動を充実させる
ア 自然・社会・人との豊かな関わり
イ 心が動く感動との出会い
ウ 感性や想像力への働きかけ
(3)情報社会の影の部分に対応する
(4)命を守るための知恵と態度を育成する
(5)教員自身が命の意味を問いかける
4.「命の大切さ」を実感させる教育の実践のために
(1)教育プログラムモデルの準備
ア 子どもたちの発達段階に応じて準備する
イ 喜びと悲しみを組み合わせて準備する
ウ 様々な体験を準備する
(2)実践を支える研修
(3)授業実践の在り方
ア 準備から振り返りまで
イ 家庭・地域との連携