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肋木運動器
保管場所
第1自立活動室
ねらい
肋木による固定として使用者の自重を応用した変形矯正。
肋木の横棒を段階的に利用した関節可動域の改善。
体重を利用した運動による筋力・耐久力の保持。
方法
登る、降りるなど粗大運動を行わせる。
上肢を挙上し、ひじ関節の可動域を広げる。
ぶら下がる、腹筋、背筋運動。
©県立いなみ野特別支援学校