校種:小学校 学年:3年 教科名:算数   学校名:南あわじ市立湊小学校
単元・教材名 形をしらべよう
指導目標 ・直角を知り、直角や辺に注目して、長方形、正方形、直角三角形の意味を理解し、それらをかいたりつくったりする。
・長方形、正方形などを敷き詰めていろいろな模様をつくる活動を通して平面の広がりに気づく。
指導計画 直角の定義を知り、単元の課題をつかむ。
長方形について理解する。
正方形について理解する。
直角三角形について理解する。
長方形、正方形、直角三角形を作図することができる。
模様作りを通して、平面の広がりに気づく。
学習内容の自己評価をする。
ICT活用のポイント ・作図の時など、児童の反応を見ながら一連の流れを動画で示すことができる。
・図形を切り離したり、元に戻したりが容易にできるので、変化したところとそうでないところを確認するのに便利である。  
活用場所 ◇コンピュータ教室  ◆教室 
◇その他(  )
授業形態 ◆一斉学習 ◇グループ活動 ◇個別学習 ◇補習
ICTを活用する場面 ◇導入  ◆展開 ◇まとめ ◇その他( ) 
ICTを主に活用する者 ◆教員  ◇児童・生徒
ICTを活用する目的 ◆課題の提示 ◇動機付け ◆教員の説明資料 ◇繰り返しによる定着 ◇モデルの提示 ◇比較 ◇振り返り ◇その他( )
授業で利用したICT環境 ◆コンピュータ ◆プロジェクタ ◆スクリーン ◇電子ホワイトボード ◇インターネット ◇デジタルカメラ ◇実物投影機 ◇デジタルコンテンツ ◇その他( )
使用した教材 Powerpoint コンテンツ
授業の流れ
成果と課題

・児童が作った三角形が直角三角形であるということを元の形に戻してみることで児童に理解させることができた。

・児童の発言内容をICTで反映させることによって    他の児童もイメージすることが容易になり、相互理解や思考の深まりが期待できると考える。そのような活用方法を今後研究していきたい。

関連資料(リンク)
◆学習指導案    ◆ワークシート     ◆デジタルコンテンツ 
◆URL

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