校種 小学校 学年1年 教科名 国語 学校名 和田小学校
単元・教材名
わたしの はっけん「かいわぶんに ちょうせん」
指導目標
・会話文の書き方を知る。
・会話文のはいった文作りを楽しむことができる。
指導計画
1時間扱い
ICT活用のポイント
授業場所 ◇コンピュータ教室 ◆普通教室
◇その他()
授業形態 ◆一斉学習 ◇グループ学習 ◇個別学習 ◇補習
ICTを活用する場面 ◆導入 ◆展開 ◇まとめ ◇その他()
ICTを主に活用する者 ◆教員 ◇児童・生徒
ICTを活用する目的 ◇課題の提示 ◆動機付け ◆教員の説明資料◇繰り返しによる定着 ◇モデルの提示 ◇体験の想起 ◇比較 ◆振り返り ◇その他()
授業で利用したICT環境 ◆コンピュータ ◆プロジェクタ ◆スクリーン ◇電子ホワイトボード ◇インターネット ◇デジタルカメラ ◆実物投影機 ◇デジタルコンテンツ ◇その他()
使用した教材
自作教材
授業の流れ
【導入】 1、本時の学習課題を知る。   
    話した言葉に、かぎ(「  」)を つけましょう。
【展開1】 2、かぎ(「   」)をつける正しい箇所や正しい場所を知る。
【展開2】 3、会話文をかぎ(「 」)を使って正しく書く練習をする。
【まとめ】 4、自分で考えた会話文を、かぎ(「 」)を使って正しく書く。
成果と課題
・担任がビデオに出てきたので、会話文が身近に感じられた。
・ふきだしの中のことばが「 」の中に移動することで、話し言葉が理解しやすかった。
・「 」をノートのマス目に移動させることで、「 」の正しい位置が理解しやすかった。
・前に大きく映し出したので、注目するところが分かりやすかった。
 (・考えるところ ・プリントを書く場所 ・答え合わせ)
・友達の会話文をOHCで映すことで、内容や書き方を全員で確認ができた。
・課題提示が紙の提示より素早くできた。
・スクリーンに写っている内容が見えにくかったので、スクリーンを廊下側に置いた方がよかった。
・会話の提示の際、ICT活用がよいのか実際にした方がよいのか考える必要がある。
・会話文をかぎ「 」を使って正しく書くには練習が必要である。定着させるためには、これからも、機会を捉えて指導していく必要がある。
・1時間扱いで考えていたが、3時間は必要であった。
     1時間・・・学習活動1,2,3(1行文)
     2時間・・・学習活動3(1行文)、4(1行文)
     3時間・・・学習活動3(2行文)、4(2行文)
関連資料(リンク)
◆学習指導案 ◆デジタルコンテンツ1
◆デジタルコンテンツ2

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