校種 小学校 学年 3年 教科名 算数 学校名 丹波市立和田小学校
単元・教材名
「表とグラフ」
指導目標
身の回りにある事象について、資料を分類・整理し、表にまとめることができる。また、棒グラフについて知る。
指導計画(全7時間)
第1次 導入、表づくり             1時間(本時)
第2次 ぼうグラフ                4時間
第3次 くふうした表               1時間
第4次 たしかめ道場              1時間
ICT活用のポイント
授業場所 ◇コンピュータ教室 ◆普通教室
◇その他()
授業形態 ◆一斉学習 ◇グループ学習 ◇個別学習 ◇補習
ICTを活用する場面 ◆導入 ◇展開 ◇まとめ ◇その他()
ICTを主に活用する者 ◆教員 ◇児童・生徒
ICTを活用する目的 ◇課題の提示 ◆動機付け ◇教員の説明資料◆繰り返しによる定着 ◇モデルの提示 ◇体験の想起 ◇比較 ◆振り返り ◇その他()
授業で利用したICT環境 ◆コンピュータ ◆プロジェクタ ◆スクリーン ◇電子ホワイトボード ◇インターネット ◇デジタルカメラ ◇実物投影機 ◇デジタルコンテンツ ◇その他()
使用した教材
 自作   参考コンテンツ名「乗り物調べ」大日本図書 
 http://www.dainippon-tosho.co.jp/sho/sansuu/anime/network/network.html
授業の流れ
【導入】 デジタル映像を使って「乗り物調べ」を行い、正確な調べ方を考える。
どんな調べ方があるか考えを出させる
【展開1】 表の整理の仕方を考える。(正の字を使用)
【展開2】 表の整理の仕方を考える。(数字を使用)
【まとめ】 表の読み方がわかる。
成果と課題
・このコンテンツは児童の遊び心を駆り立てるので、集中させやすい。(ゲーム感覚)
・普段から授業に集中しにくい児童が、このコンテンツでは画面に集中し、しっかり内容をとらえることができた。
・このコンテンツを使って、「正」の字で調べさせるのは、画面が速く動くので難しかったようだ。
・このコンテンツは発展的学習に役立つ。しかし、導入では、記憶と作業の要素が多いのでしんどい。動かないもので導入したほうが よかったのではないか。
・3年の導入なので、2年のグラフ作りからさせて、○では書けないことを押さえてから、「正」の字につないだらよかったのではないか
関連資料(リンク)
◆学習指導案 ◆デジタルコンテンツ

授業でICTを使ってみよう!