教科名 社会科 学校名 豊岡市立豊岡南中学校
単元・教材名 地理・地形図の見方
指導目標
 (1)地形図を意欲的に観察させ、地図記号や地形図の表現方法に関する関心を持たせる。
 (2)地形図がさまざまな約束を基にかかれていることを考察させる。
 (3)地形図からさまざまな地図記号や表現方法、また尾根線、谷線を読み取らせる。
 (4)縮尺・地図記号・等高線などの基本的表現方法や、尾根線、谷線の概念を理解させる。
指導計画
 第1次 くらしのなかの地図…1時間
 第2次 地形図の約束を知ろう…1時間(本時)
 第3次 縮尺によるちがいを知ろう…1時間
 第4次 地形図を使って作業をしよう…1時間
ICT活用のポイント
◆コンピュータ教室 ◇普通教室
◇その他()
◆一斉学習 ◇グループ学習 ◇個別学習 ◇補習
◆導入 ◇展開 ◆まとめ ◇その他()
◇教員 ◆児童・生徒
◇課題の提示 ◆動機付け ◇教員の説明資料 ◇繰り返しによる定着 ◆モデルの提示 ◇体験の想起 ◇比較 ◇振り返り ◇その他()
◆コンピュータ ◇プロジェクタ ◇スクリーン ◇電子ホワイトボード ◇インターネット ◇デジタルカメラ ◇実物投影機 ◆デジタルコンテンツ ◇その他()
使用した教材
  エクセルによる等高線グラフ
授業の流れ
【導入】
  等高線グラフ教材の配信。
【展開1】
  等高線グラフを操作し、等高線で地形が表現できることを理解する。
【展開2】
  実際の地形図からポイントをピックアップし、身近な地域の等高線グラフを作成する。
【まとめ】
  地形図の表現方法を理解する。
  地形図の約束についてわかったことをまとめる。
【授業の様子】
成果と課題
成果 ・地形図を使用する目的や見方を理解することができた。
    ・エクセルによる等高線グラフは、使い方が簡単で、生徒はすぐに慣れ、各自操作しながらながら地形図の表現方法(等高線の間隔の幅が傾斜をあらわす、尾根線、谷線)を理解することができた。
課題 ・授業進度に合わせてコンピュータ教室を確保することが難しい。
関連資料(リンク)
◆デジタルコンテンツ  エクセルによる等高線グラフ ◇ワークシート
◇URL

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