校種 小学校 学年 6年 教科名 算数 学校名 姫路市立南大津小学校
単元・教材名
体積
指導目標
① 単位となる大きさのいくつ分としてものの大きさを数値化することのよさがわかり、進んでこれを活用しようとする。
② 直方体や立方体の体積公式を考え出したり、これを活用して簡単な複合図形の体積の求め方を工夫したりすることができる。
③ 直方体や立方体の体積を公式を用いて求めることができる。
④ 体積の意味と単位㎤や㎥がわかり、直方体や立方体の体積が計算で求められことを理解する。
指導計画
第一次 直方体・立方体の体積             (3時間)
  第1時   体積の概念と普遍単位㎤
  第2時   直方体・立方体の体積の公式(本時)
  第3時   1000㎤の入れ物づくり
第二次 大きな体積                  (4時間)
  第1時   体積の普遍単位㎥
  第2時   ㎥と㎤の関係
  第3時   辺の長さが小数で表された直方体の体積
  第4時   練習問題
第三次 体積の求め方のくふう             (1時間)
第四次 たしかめ道場                 (1時間)
ICT活用のポイント
授業場所 ◇コンピュータ教室 ◆普通教室
◇その他()
授業形態 ◆一斉学習 ◇グループ学習 ◇個別学習 ◇補習
ICTを活用する場面 ◆導入 ◇展開 ◆まとめ ◇その他()
ICTを主に活用する者 ◆教員 ◇児童・生徒
ICTを活用する目的 ◆課題の提示 ◇動機付け ◆教員の説明資料◇繰り返しによる定着 ◇モデルの提示 ◇体験の想起 ◇比較 ◇振り返り ◇その他()
授業で利用したICT環境 ◆コンピュータ ◆プロジェクタ ◆スクリーン ◇電子ホワイトボード ◆インターネット ◇デジタルカメラ ◇実物投影機 ◆デジタルコンテンツ ◇その他()
使用した教材
MS-PowerPoint 、http://homepage2.nifty.com/in/san/6/6nen.htm
授業の流れ
成果と課題
体積を求める公式の意味を正しく理解させるために、コンテンツの動画を使った。単位量の積み木が順番に並んでいく動きやかたまりとして分割される動きを見ることで、しっかりととらえさせることができた。今後は、評価したことをその時間内で生かす手だてについて考えていきたい。
関連資料(リンク)
◆学習指導案 ◆ワークシート ◆デジタルコンテンツ
◆URL

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