校種 小学校 学年 5年 教科名 算数 学校名 姫路市立南大津小学校
単元・教材名
面積
指導目標
@既習の面積公式をもとに、三角形、平行四辺形の面積を求める公式を進んで見い出そうとする。(関心・意欲・態度)       A既習の面積公式をもとに、三角形や平行四辺形の面積を工夫して求めたり、公式をつくることができる。(数学的な考え方  )B三角形、平行四辺形の面積を求める公式を用いて、面積を求めることができる。(表現・処理)                    C三角形、平行四辺形の面積の求め方を理解する。(知識・理解)
指導計画
第一次 三角形の面積・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(4時間)
   第1時 直角三角形の面積の求め方
   第2時 鋭角三角形の面積の求め方
   第3時 三角形の面積の公式
   第4時 一般四角形の面積の求め方
第二次 平行四辺形の面積・・・・・・・・・・・・・・・・・本時(1時間)
第三次 いろいろな三角形・四角形の面積・・・・・・・・・・・・(4時間)
 第1時 鈍角三角形、鈍角平行四辺形の面積の求め方
 第2時 台形の面積の求め方
 第3時 ひし形の面積の求め方
 第4時 練習
第四次 面積の問題・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(3時間)
ICT活用のポイント
授業場所 ◇コンピュータ教室 ◆普通教室
◇その他()
授業形態 ◆一斉学習 ◇グループ学習 ◇個別学習 ◇補習
ICTを活用する場面 ◇導入 ◆展開 ◇まとめ ◇その他()
ICTを主に活用する者 ◆教員 ◇児童・生徒
ICTを活用する目的 ◆課題の提示 ◇動機付け ◆教員の説明資料 ◆繰り返しによる定着 ◇モデルの提示 ◇体験の想起 ◇比較 ◆振り返り ◇その他()
授業で利用したICT環境 ◆コンピュータ ◆プロジェクタ ◆スクリーン ◇電子ホワイトボード ◇インターネット ◇デジタルカメラ ◇実物投影機 ◆デジタルコンテンツ ◇その他()
使用した教材
MS-PowerPoint (教科書の画像を編集の上、提示)
授業の流れ
成果と課題
成果としては、教師自身が自分の授業構成でコンテンツを作成したので、流れにそって使いやすかった。児童の考えを引き出した後、その考えを広めるために、理解の困難な児童にも分かるよう、図形を移動させたり、変形させたりして表示したのが良かった。
課題としては、自作コンテンツを作成する時間が普段の忙しい毎日の中では、なかなか難しい。
関連資料(リンク)
◆学習指導案 ◆ワークシート ◆デジタルコンテンツ
◇URL

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