校種 小学校 学年 4年 教科名 算数 学校名 姫路市立南大津小学校
単元・教材名
面積
指導目標
・長方形と正方形の広さ比べを通して、面積を求める公式を理解し、活用することができる。
・面積の意味の理解を深め、大きな面積や小さな面積の単位の関係を理解することができる。
指導計画
指導計画(全10時間) 
 第1次  面積(広さを調べよう) 4時間
第1時  長方形と正方形の広さ比べをしよう。(本時)
第2時 広さ比べのひみつをさぐりましょう。
第3時 面積の求め方を考えましょう。
第4時 長方形の横の長さを求めましょう。面積が12cuの長方形を書きましょう。
 第2次 大きな面積 3時間
 第3次 面積の求め方のくふう 2時間
 第4次 面積づくり 1時間
ICT活用のポイント
授業場所 ◇コンピュータ教室 ◆普通教室
◇その他()
授業形態 ◆一斉学習 ◇グループ学習 ◇個別学習 ◇補習
ICTを活用する場面 ◆導入 ◆展開 ◇まとめ ◇その他()
ICTを主に活用する者 ◆教員 ◇児童・生徒
ICTを活用する目的 ◆課題の提示 ◇動機付け ◆教員の説明資料◇繰り返しによる定着 ◇モデルの提示 ◇体験の想起 ◇比較 ◇振り返り ◇その他()
授業で利用したICT環境 ◆コンピュータ ◆プロジェクタ ◆スクリーン ◇電子ホワイトボード ◇インターネット ◇デジタルカメラ ◇実物投影機 ◆デジタルコンテンツ ◇その他()
使用した教材
MS-PowerPoint
授業の流れ
【導入】サッカー場とテニスコートの比較
【展開1】周囲が同じ16でも広さが違う池を比べる
【展開2】周囲が同じ16の長方形と正方形の広さを比べる
     ・切り取ったものを比べる
     ・はみ出したものをさらに比べる
【まとめ】見た感じの予想はあてにならないが、実際に比べるとどれだけ広いかがわかる
成果と課題
筋道を立てて深く考えたり、あれこれ試行錯誤して工夫することについても、パソコンのコンテンツを有効に使って興味深く学習できた。発想を豊かにさせるため、それぞれのアイデアを大切にしたいが、どの程度時間をかけて掘り下げるか判断が難しい。個人差も大きい児童にどう定着させていくかが課題である。
関連資料(リンク)
◆学習指導案 ◇ワークシート ◆デジタルコンテンツ
◇URL

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