校種 中学校

学年 2年

教科 社会科

学校名 

三木市立星陽中学校

単元・教材名

「開国」

指導目標

開国にいたる経緯と背景を理解し、開国による社会の変化を考える。

指導計画

(1)アメリカ大統領の国書から、開国の理由を考える。

(2)日米修好通商条約の条文から、日本にとって不平等な内容を読み取る。

(3)開国後の経済の混乱による幕府の信用失墜を理解する。

 

ICT活用のポイント

授業場所

◇コンピュータ教室 ◇普通教室

◆その他(教科室)

授業形態

◆一斉学習 ◇グループ学習 ◇個別学習 ◇補習

ICTを活用する場面

◇導入 ◆展開 ◇まとめ ◇その他()

ICTを主に活用する者

◆教員 ◇児童・生徒 

ICTを活用する目的

◇課題の提示 ◆動機付け ◇教員の説明資料 ◇繰り返しによる定着 ◇モデルの提示 ◇体験の想起 ◇比較

◇振り返り ◆その他(思考の補助)

授業で利用したICT環境

◆コンピュータ ◆プロジェクタ ◇スクリーン ◆電子ホワイトボード ◇インターネット ◇デジタルカメラ

◇実物投影機 ◆デジタルコンテンツ ◇その他()

使用した教材

  ワークシート、「中学校社会科デジタル掛図」東京書籍、ペリー人物画

授業の流れ

 【導入】 ペリー人物像、日本への航路

 【展開1】アメリカ大統領国書の読み取り(日本への開国要求)

 【展開2】日米修好通商条約条文の読み取り(不平等な内容)

 【展開3】経済の混乱の様子

 【まとめ】幕府の信用失墜

 

成果と課題

・全員で一斉に考えることができ、活発な発表につながった。

・配布プリントと併用することで、生徒の理解が促進された。

・文字の多い資料を用いたため、読み取りにくいところがあった。

 

<生徒アンケート・感想>

・重要なところに線を入れてくれたので、わかりやすかった。

・全体的にわかりやすかった。でも画面の文字が少し読みにくいときもあった。

・何回も資料集や教科書を開かなくていいので、時間短縮になった。                                                                                                     

関連資料(リンク)

  ◇学習指導案                ◇ワークシート               ◇デジタルコンテンツ

  ◇URL

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