校種 小学校

学年2年

教科名 国語

学校名  明石市立江井島小学校

単元・教材名

 

ことばとことばでタタタタタ

指導目標

 

五・七・五で言葉をつなぐと調子がいいことに気づき、作品作りに楽しく取り組むことができる。

指導計画  全3時間

 

第1次  ・教科書の作品を読み、気に入った作品を試写する。

 

・五・七・五 の音にあわせて作品を作る。

 

・自分で書きたい題材を選び、五・七・五の音に表現する。

ICT活用のポイント

 

授業場所

 

◇コンピュータ教室 ◆普通教室

 

 

 

 

◇その他()

 

授業形態

 

◆一斉学習 ◇グループ学習 ◇個別学習 ◇補習

 

ICTを活用する場面

 

◇導入 ◆展開 ◆まとめ ◇その他()

 

ICTを主に活用する者

 

◆教員 ◇児童・生徒

 

ICTを活用する目的

 

◇課題の提示 ◆動機付け ◇教員の説明資料

◇繰り返しによる定着 ◇モデルの提示 ◇体験の想起 ◇比較 ◇振り返り ◆その他(発表)

 

授業で利用したICT環境

 

◆コンピュータ ◆プロジェクタ ◆スクリーン ◇電子ホワイトボード ◆インターネット ◇デジタルカメラ ◇実物投影機 

◇デジタルコンテンツ ◆その他(WEBカメラ)

使用した教材

 

             打ち上げ花火の動画  全国花火協議大会 

 

                            http://www.geocities.jp/season_8/hanabi/gallery.htm

 

 

授業の流れ

 

【導入】

前時の学習を想起し、本時の学習課題を知る。

 

【展開1

打ち上げ花火の動画を見て作品作りのイメージを膨らませる。1回目は音声なし、2回目は音声ありで連発の打ち上げ花火。

 

 

 

【展開2

花火を五・七・五の音に合わせて作品を作る。

 

 

【まとめ】

発表会をする。作品をWEBカメラでスクリーンに写し、自分の作品を2回音読する。

 

成果と課題

 

○目の前に広がる花火を興味深く見た子どもたちは、意欲的に作品作りに取り組んだ。音声なしで見せたため、音に注目した作品が多くなった。

○静止画を見せるよりも、音も動きもあるためイメージを膨らませるには効果があった。

○WEBカメラで映し出してほしくて、発表者も増えた。

●臨場感ある音を表現するには難しい。

●いろんな花火があるのに、提示した花火に固執してイメージが限られてしまった。

 

 

関連資料(リンク)

 

学習指導案

◇ワークシート

◇デジタルコンテンツ

 

◆URL

 

 

 


授業でICTを使ってみよう!