校種 小学校

学年 5年

教科名 理科 

学校名 伊丹市立伊丹小学校

単元・教材名 バイオカイトとの出会い

指導目標

 

・揚力であがるバイオカイトを通して、科学の不思議さを感じる。

・友達と揚力について調べる中、協力して問題を解決していく意欲を育てる。

 

指導計画

 

1時間目・バイオカイトについてインターネットを活用して調べてみる。

2時間目・バイオカイトをあげてみる。       〔協力・森久エンジニアリング・同志社大学〕

3時間目・バイオカイトの飛ぶ秘密を調べる。 〔協力・森久エンジニアリング・同志社大学〕

ICT活用のポイント

 

授業場所

◆コンピュータ教室 ◆理科教室 ◇普通教室

 

 

◇その他( )

 

授業形態

◆一斉学習 ◆グループ学習 ◆個別学習 ◇補習

 

ICTを活用する場面

◆導入 ◆展開 ◇まとめ ◇その他()

 

ICTを主に活用する者

◆教員 ◆児童・生徒

 

ICTを活用する目的

◆課題の提示 ◆動機付け ◆教員の説明資料◇繰り返しによる定着 ◇モデルの提示 ◆体験の想起 ◇比較 ◇振り返り ◇その他()

 

授業で利用したICT環境

◆コンピュータ ◆プロジェクタ ◆スクリーン ◇電子ホワイトボード ◆インターネット ◇デジタルカメラ ◇実物投影機 ◇デジタルコンテンツ ◇その他( )

使用した教材

 

・バイオカイト ・パワーポイント ・インターネット

授業の流れ

 

【導入】

・バイオカイトについてインターネットで調べてみる。
・バイオカイトの飛ぶ原理を調べる中、揚力という科にせまる。

 

 

【展開1】
・バイオカイトを実際に飛ばしてみて、飛ぶ秘密せまり、学習に対する興味を高める。

 

【展開2】

・バイオカイトの飛ぶ秘密を大学生のゲストといっしょに考える。〔プレゼンテーション活用〕

 

【まとめ】

・揚力で飛ぶバイオカイトの秘密をまとめる。

成果と課題

 

  〔成果〕

・バイオカイトという実物の活用により、学習に対する意欲が高まり、プレゼンテーション

       を使用して揚力の秘密について学習することで、たへん児童には理解しやすいものとなった。

・実物とインターネットの併行活用で学習効率が高まり、興味が持続するものとなった。

 〔課題〕

・バイオカイトの特徴から、風の有無に左右されるところがある。

・飛行原理を追及する部分では、個により理解の差が生ずるところがあった。

関連資料(リンク)

 

◆学習指導案〔プレゼンテ−ション〕→鳥と飛行機の飛び方

 ◇ワークシート  ◇デジタルコンテンツ
 ◆インターネットURL  バイオカイトホームページhttp://www.biokite.com/

 


授業でICTを使ってみよう!