校種 高等学校 学年2年 教科名 数学 学校名 県立西宮今津高等学校

単元・教材名  数学U第 6 章微分と積分 第 1 節 微分係数と導関数 微分係数と接線 ・数研出版 新編数学U 数研出版 クリアー数学U+ B

指導目標   微分係数の図形的な意味を理解する
指導計画   1時間
ICT活用のポイント
授業場所 普通教室
授業形態 ◆一斉学習 
ICTを活用する場面 ◆展開 
ICTを主に活用する者 ◆教員 
ICTを活用する目的 ◆教員の説明資料
授業で利用したICT環境 ◆コンピュータ ◆プラズマディスプレイ◆デジタルコンテンツ(function view)
使用した教材 数研出版 新編数学U 数研出版 クリアー数学U+ B  function view
授業の流れ
【導入】 平均変化率,微分係数の定義の確認
【展開1】 関数f(x)の上の2点A,Bを通る直線を考え,点Bを点Aに近づけると直線ABはどのような直線に近づいていくか予想させる。
【展開2】 function viewで実際に近づける様子を見る。直線ABがある直線lに近づくときlを関数f(x)の点Aにおける接線と定義する。
【まとめ】 微分係数f’(a)が接線の傾きであることを理解する。
成果と課題
点を近づけていく様子を実際に見せることでイメージがもてたようである。 使用する時間は短時間だった割りに,準備に時間がかかった。
関連資料(リンク)
◆学習指導案    

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